2.部屋に女の子と2人きり=脈あり!?
- ――
- なるほど。それでは今度はちょっと意地悪な質問をさせて下さい。
そんなふうにして得たせっかくの出会いを台無しにしてしまったというような
失敗談はありますか?
反面教師として、ぜひ読者の皆さんにご教示をお願いしたいのですが。 - 咲川
- 僕、あります。
相手はキャバクラの子だったんだけど。 - 有田
- またキャバクラか(笑)。
- 咲川
- でも、たまたま出会った場所がキャバクラだったっていうだけで、
女の子だったらみんな当てはまることだと思うんだよ。
僕ね、この前、飲みに行った先で会った女の子と意気投合して、
店が終わったらお互い友達を呼んで一緒に飲もうってことになって、
電話番号を交換したんですよ。
それで店が終わってから連絡を取り合って、
じゃあどこで飲む? っていう話になったんだけど、
いきなり宅飲み誘っちゃったんだよね……。 - 佐野
- いきなりそれはきついね。
- 咲川
- ちょうどその頃、しばらく男友達としか飲んでなくて、
宅飲みが普通ってモードで飲んでたから、特に何も考えないで言っちゃって。
1対1じゃなくて、向こうは2人、こっちは3人だったっていうのもあったし。 - 有田
- それは普通来ないでしょう。
俺がそのときの女の子だったら絶対行かない。 - 咲川
- ですよね。
やっぱり男の家に平気で来る女の子のほうが、どうかしていると思う。 - 佐野
- いや、一概にそれは言えないんじゃないかな。
それまでに何をどんなふうに積み上げてきたかの問題なんじゃないかと。 
- 咲川
- と、言うと?
- 佐野
- 友達の期間が長くて、
ある程度信頼関係のある間柄だったら
行っても不思議はないんじゃないかな。 - 咲川
- えっ、それって1対1でも!?
- 佐野
- うん、1対1でも。極端なことを言うと、
俺は当時好きだった彼女と1対1で飲んだ後、「家に来ない?」と誘ったら
そのノリで彼女が家に来て、朝まで飲んでたことがあるよ。
何ごともなかったまま。 - 咲川
- マジで? そんなのアリなの?
つまり絶対安全牌って思われてるってことじゃないの? - 有田
- 安全牌というか、とにかく
「この人とはそういう関係にはならないだろう」と思われていることは確かだと思う。
つまり……ある程度、家に気軽に来る女の子っていうのは、
こっちにその気がない場合が多いってことなんだよな。 - 佐野
- それは一理あると思う。
俺はその彼女が2回目に家に来たときに告ったんだけど、
嘘か本当かはわからないけど、
「全然(好意に)気がつかなかった」
って言われたよ。
男のほうはやっぱり1対1で、なんてなると、
それまでどんな関係だったとしてもどうしても何か期待してしまうけど、
女の子は意外とそういうことはないんだなって分かったよ。 - 咲川
- 家に一人で来るかどうかで好意があるかどうかを計るのは間違いなんだ!
そんなぁぁぁ! - 有田
- 好意は間違いなくあるだろうけど、全てが「恋愛感情」だけではないよね。
3.自宅に誘って気軽に来る女の子って??
- 有田
- そういう意味では、家に来ることをためらっている女の子のほうが、
こちらに好意を寄せている可能性は高い。
「そういうこと」を意識しているわけだから。
- 咲川
- でもそう考えると、
さっきのキャバクラの子の話の
つじつまが合わなくないか?
あの子が僕に好意を持っているとは、
少なくともあの時点では考えられなかったよ。 - 有田
- そりゃさっき佐野くんが言ったように、
それまでに積み上げてきたものの差だよ。
女の子が家に遊びに行くってときは、
大体の場合はそれまでにある程度
親しくなっていた奴の所だし、
佐野くんの話は例外に聞こえるけど、
それまでの飲みですっかり打ち解け合って信頼されたってことだろ。 - 咲川
- でも僕だって、店の中ではだいぶ打ち解けて話をしたと思うんだけど……
- 有田
- それがキャバクラのキャバクラたる所以だよ。
打ち解けたって言っても、それは彼女が仕事の顔のときだったわけ。
一歩外に出て仕事の仮面を脱いで、改めて咲川くんと向かい合うとなったら、
そりゃ初対面みたいなもんなんだよ。 - 佐野
- 何なんだ? 突然(笑)
- 咲川
- そうなのかな。
- 有田
- そういうもんだと思うよ。
そのへんの距離感を読み間違えて家に誘ったりしたら、
確かに怖がられてもおかしくない。 - 咲川
- 今週末にもう一度行くから、ちゃんと説明して来ようっと……。
- ――
- さて、咲川くんがすっかり落ち込んだところで(笑)、
そろそろ締めに入りたいと思います。
最後に皆さんの今年の抱負を語っていただけますか?
彼女がいる方は特例として、読者へのアドバイスでも結構です! - 佐野
- 僕の場合は、彼女が今までの人と
3ヶ月以上付き合ったことがないっていう子だったんですよ。
とりあえず今はもう3ヶ月は過ぎたんだけど、
これからもうまく続けていければ、って感じですね。 
- ――
- 今付き合っていてどんな感じですか?
まだまだ毎日が発見、みたいな? - 佐野
- うーん、どうでしょう。
でもとりあえず付き合う前との
ギャップは面白いと思ってます。
友達のときの表情と、
付き合っているときの表情が違うんで、
そこが面白いなと。 - 有田
- じゃあ俺はアドバイスで。
俺は今まで好きになった子には、
付き合ってくださいとまでは言わないにしても、
確実に追っかけている姿勢は見せてきました。
それは例えばフットワークの軽さだったりとか、
言葉だったりとかしたわけだけど。
あとはとにかくカッコつけないことかな。
カッコつけていいことはひとつもないと思うんですよ。
やっぱりメッキがすぐに剥がれる。
自分は気が付かれていないと思っていても、
女の子って言葉の節々なんかで敏感に察知してしまうから。
どれだけ強がって無理しても、そうなった時点で負けますよ。 - 咲川
- 僕はもう、とりあえず出会えるようにがんばる、これしかない(笑)。
今もナンパ以外は大体やってるけど、その努力を継続させます! - ――
- わかりました! 今年の皆さんにそれぞれ幸せが訪れることを願って、
対談を終了いたします! 今回は本当にありがとうございました。
まとめ
- 出会いの基本は、とにかく「女の子のいる場所に顔を出すこと」
欲を出さずに自然体で知り合った方が成功率は高いことも。 - 女の子が自宅に来たからと言って、恋愛感情があるとは限らない。
今までの彼女との積み重ねで彼女の意図は異なる!!勝手な思い込みをせず冷静に分析することを心掛けましょう。
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