当サイトのお悩み相談を見ると「気になる女性がいるけれど、その人が自分をどう思っているのかよくわからない」と感じている男性がやはり多いですね。
そこで今回は女性の本音の見分け方や、社交辞令について書きたいと思います。
いつも相手が優しく話し掛けてくれるから
意識して好きになってしまった…
「自分に気があるということ?」「コレってどういうこと?」「思わせぶりな態度をとる女性って?」など、女性の本音がわからず知りたいと思っている男性は沢山いることでしょう。この恋は脈アリだ!と思い込むことも少なくないようです。
ただそうは思っても、告白して相手からOKをもらってカップルになる確率は、残念ながら実際にはそう多くはないのが現実だったりします。
告白した男性側から見れば、
「そりゃないよ~!あんなにオレに話し掛けてくれたじゃないか」
「じゃ、あの言葉(態度、行動)はなんだったんだよー!」
「いつも明るく接してくれたし、デートの約束も一回でOKだったのに…」など思う事でしょう。
そんなふうに、男女の間で気持ちの温度差がある原因に「勘違い」もありますが、それ以外に女性からの「社交辞令」を本気にしてしまうことが挙げられると思うんですよね。
では実際に会社の同僚、A子さんとB君の例をみてみましょう。
BくんはAさんのことが気になっていて、いずれはデートに誘おうと考えているところ。
今回は、Bくんがメールで「○○のイタリアンレストランが美味しい」という話題をA子さんに振ったところから始まります。
- A子さん
- 「へぇー、私いったことないんだよね、行ってみたいな」
(女友達と今度一緒にいこうかな) - Bくん
- 「オレも実は行った事ないんだよね。でもすごく気になっているお店の一つだったんだ。今度の土曜日にでも一緒に行かない?」
(やった!誘った!!ディナーの後は、次の約束ができるかも) - A子さん
- 「ごめんねー、土曜日はちょっと予定があるんだ。また今度行こうね♪」
(う~ん、二人で行くのは抵抗があるなぁ。でも会社でいつも会うからヘンに断れないし、予定があることにしとこっと) - Bくん
- 「あー、予定があるんだ、そっか。じゃいつだとイイ?都合がイイ日を教えて」
(すっごく残念!じゃあ次回に向けていろんなプラン練らなきゃ) - A子さん
- 「最近ずっと忙しくてさ。土日は当分あかないと思うんだ」
(えー、なんかちょっとイヤだなぁー。) - Bくん
- 「そっかー、じゃあ平日ならいつだといいかな」
(平日でもしょうがないか。でも次の日は仕事だから、あんまり遅くまではいられないなぁ…) - A子さん
- 「ごめんねー、悪いんだけど平日は習い事とかあるし、疲れてるから、また次回!」
(シツコイなぁ。二人で行く気はないんだってば!察してよ) - Bくん
- 「わかった。じゃあまた次回ね。いろいろと美味しいお店リサーチしとくよ」
(お楽しみは次回に持ち越しだなぁ、だと次はいつになるんだろう) - A子さん
- 「じゃあね」
(また近々予定を聞かれそうでイヤだなー、もし聞かれても知らないふりしてスルーしよっと)
これを読んで女性の本音がわかった男性はショックかもしれませんが、実際はこういうことなのです。
A子さんにしてみれば、Bくんを会社の同僚としてしか意識していなかったし、メールが楽しかったからやりとりをしていただけで、二人でどこかに行くということは最初から考えてはいなかった。
でも同じ職場だし、ハッキリと「二人では行かない」とムゲに断れなかったから、「予定がある」「忙しい」「習い事をしている」という言葉でソフトに彼からのデートの誘いを断ったということです。
土曜日の予定を聞かれたのに、日曜日も断っていますよね。
それだけ二人で行く気はなかったということではないでしょうか。
“その人と二人きりで行く気はないけれど、その場の雰囲気で話す”これこそが「社交辞令」ですよね。
「社交辞令」と一言で言っても相手を軽く誉めたり、デートを匂わせたり、調子良く相手を持ち上げる…、などいろんなケースがあります。
でも一般に社交辞令っていうと、悪意があるものは少なく、文字通りに「相手とのコミュニケーションをスムーズにする潤滑油」のようなものとして使っている人が多いような気がします。
もちろん、こんなふうにちょっとした誤解を招かないためにも、思っている以外の事は言わないのが一番良いのだと思いますが、会社で同性の上司や取引先の人に使ったり、お世話になった人に言う一言など、時と場面に応じて必要な場合もあるでしょう。
でも男女間とは違い、言った本人も、言われた人も「社交辞令」とわかっているので、トラブルになることも少ないと思います。
女性と男性の気持ちには温度差がつきもの。
だから、言葉を全てそのまま受け取ったり、うのみにしたりしないことも恋愛のテクニックとして必要です。
…とは言っても、本音と社交辞令を見分けるのはなかなか難しいですよね。
そんな時は相手の目をじっと見つめてみるのはどうでしょうか。目には気持ちが表れると思うので、社交辞令かどうかわかる確率は上がるような気がしますね。
それから、相手から行ってみたい場所を言われて、早速デートに誘っても「忙しい」とか「予定がある」という場合。それは相手から一度断られても「この日ならOK」という日時の提案が無い限り、高い確率で社交辞令だったということ。
こういった場合は深追いせずに、二人きりのデートに誘うということを一旦やめて、数人の仲間でのイベントを企画して大勢の中で仲良くしたり、社内で話すチャンスを増やすとかメールや電話で前より仲良くなるなど、アプローチ方法を変えてみてはどうでしょうか。
私は自分が思っている事以外をあまり口にしないようにしていますが、私の知人には、男性に社交辞令ばかりを多く言っている女性がいます。その話を男性は本気にしてしまい、数人の男性が彼女を狙っているようです。彼女は男性に甘えるのが上手だから誤解されているようですが、実際彼女にはラブラブな彼氏がいるので全くその気はないらしいです。これはこれで彼女自身も問題だと思いますが(苦笑)。
上記はちょっと極端な例ですが、ある程度の社交辞令があるということを踏まえた上で、相手の気持ちを確かめることもおつき合いの前の段階には必要なことなんじゃないかなと思います。
このサイトを見てくださっているみなさんには、ぜひ女性の本音と社交辞令を上手に見分けられる男性になって欲しいですね。

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