当サイトでも度々第一印象を良くするには、かくするべし…”的なことを書いたりしてきたもんです。
確かに、多くの場合、どうせなら第一印象は“悪い”よりは“良い”方がいいんじゃないかと思ったりするので。
ただ、実は第一印象で、変に仮面をつけたみたいに自分の本当の姿とかけ離れたものを演じちゃったら、かえって後々、ポイントを下げまくることにはなりませんかね?
今日はそんなオハナシです。
例えば、第一印象が“ものすご~く悪かった”りしたら
後はどんな些細ないいとこを見せたって、それは全部プラスのポイントアップに働くってこともあるワケですよね。
逆に、第一印象が“ものすご~く良すぎた”りしたら、かえってほんの些細な失敗行動でどんどんマイナスポイントになっていくワケじゃないですか。
そして、心理学的に見ても、“本当はこんなにいいひとだったんだ!”という意外性の方が“本当はこんなイヤなひとだったんだ”という意外性の方より、ずーっとプラスに働きますよねぇ。
だからと言って、それを狙えと言ってるワケではもちろんなく、ただ「不自然に頑張って第一印象“だけ”良くするより、第一印象なんて後でも挽回できると自然体の方が、ずーっといいこともあるよ」ってことです。
よく「自然な会話術を教えて下さい」みたいな質問とかきますけど
それだって、本当に自分自身の身についていてこそ初めて“自然”になるワケで、幾ら一見技術的に“自然な会話の流れ”を教わり、とってつけたって、それはどこまでも“不自然”だったりしてしまう、という…(苦笑)
なので、どうしても第一印象が悪いみたいなんだよなぁ…なんて人は、開き直ってしまうことも必要だったりするかも。
もしかしたら、気にしすぎて、第一印象を良くしようと構えるあまり、普段の自分とは全く違う姿を女性に見せすぎて、その後、一緒に遊びに行ったりしていく中で、かえって「こんな人だとは思わなかったのに(嘆)」と、悪い方の意外性を感じさせて幻滅させちゃってるなんてことも多かったりするんじゃないかと思うんですよね。
第一印象を実態と違う姿で超好印象としてしまうと、その後、ずっとその“不自然な自分”を演じ続けることになってしまうのですし。
そのくせ、ちょっとでも良くない点が見えたら、それはどんどんマイナスに作用してしまう…
これでは、折角の好印象も「ただの外面の良さ」みたいに見えて、逆効果どころの話じゃないですもん。
どちらかと言うと、人間って
誰でもつい「第一印象をできるだけ良くしたい!」と思いがちだろうとは思うのですが、以上のようなワケで、必ずしもそんなことばかりじゃなく、むしろ、最初から自然体でいれば、ちょっとくらい第一印象がマイナスだったとしても、そんなの、後から自然な自分の姿の中で、多分挽回していけるものだってことですね。
但し(あんまりいないとは思いますけど)、第一印象だけではなく、何から何までサイアクなヤツ…なんて人は、もちろん挽回どころの話ではありません。
挽回できるのは、あくまで、第一印象だけではなかなか伝えられない、でも自分らしい魅力をちゃんと持ってる人…ってことですけどね!
ま、大抵の人がちゃんと何かしら“自分らしい魅力”ってのは持ってるもんですよ。
だから、第一印象なんかにこだわり過ぎて、初対面で仮面の自分を演じすぎないことってのも大事だよ!って、ワタシは思いますヨ。

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