ちょっと前まで、なんだか世の男性がみな“ロン毛志向”だった頃があった。
一昨年くらい前までのことでしたか。
ネコもシャクシも“茶髪でロン毛”!
あの頃、実は冷静な人は気付いたハズ、「どんなに時代に合ってても、自分に合わないものもある」 と(苦笑)
髪型選択って、本当はとっても難しい。
なぜなら、顔の形・髪質以外に、体系(全体のボリューム感とバランス)や普段の服装の好みなんかも、すっごく関わるものだから。
とってもピンポイントなパーツのようでいて、実は髪型を選ぶには、前述要素の総合的でかつクールな判断力が必要なのよね~。
服装選択でもよく言われる“好きなモノが似合うとは限らない!”
これ、服装以上に言えてしまうのが、髪型なんデス。
ところが、だからと言ってなんでもかんでも短くしときゃぁいいってものではないのが、また髪型選定のムズカシイところなんではないかと。
女性がよく口にする“清潔感”。
これも、髪型からくる印象って大きいですよねぇ。
まぁ、とにかく清潔感を前面に打ち出そうと思っていて、ついでに?
自分のセンスにもイマイチ自信がない御仁は、ハンパに長くしちゃうよりは、短く刈っちゃう方が(笑)、清潔には見せられるかもだけど。
どうしても、男性の方が女性よりは、汗かきだったり暑がりだったり、ちょいと脂っぽかったりすることが多い(と、思う)。
朝晩洗髪できる人なんて、世の中にはほとんどいないだろうから、まぁ、ちょっとばかしでも、ベタついた印象を持たせてしまうかも知れない可能性なんて、低くしとくに越したことないですわな。
そんなら、刈っちゃえ!(笑)と。
でも“さらさらちょいロン毛”って髪型がバッチリ!な人もいますからねぇ。
そんな人って、かえってちょっと他の髪型してるとこ想像できないんだよな。
ということでワタシの考えるOK&NG条件は、
ロン毛OK条件 と 一部NG例
- ○ さらさら真っ直ぐ髪 (×但し脂性の人はやっぱり避ける)
- ○ 少し女っぽい優しい顔立ち (×但しあまりにごつ眉やヒゲの人は避ける)
- ○ やや面長、スッキリあご (×但し大顔、ふくよか過ぎの人は避ける)
- ○ 中肉中背以上の身長・体型 (×小柄、太め、超ごつめの人は避ける)
- ○ ソフトまたはラフめ格好多 (×硬っいダークスーツ多な人は避ける)
というところじゃないかなぁと思いますわ。
それから、髪色ですけど、一時期日本中が、狂ったように(笑)、“ロン毛茶髪”だったのにも、それなりに理由はあるんですよ、多分。
なぜなら、やっぱり“真っ黒髪”って重いじゃないすか。
女性だって、日本人形みたいに、美しい黒髪を全身で魅せてくれる人って、なかなかいらっしゃらない。
そんでもって、男性ホルモンが影響してるか否か、男性の黒髪って、女性の黒髪より黒々してる感じがするんですよね~。
ヒゲや体毛や、肌の色や、色んな他の要素のせいで、そう感じるのかも知れないけどね。
ただでさえ黒いと重いのに、伸ばして分量増えてたら、そりゃぁ、どんなさらさら髪だって、うっとーしーわなぁ~(笑)
だから、ついつい明るく(軽く)に走っちゃったんだろうなぁ。
前提として「その長さが、そもそもうっとしーんだよっ!」という人もいたということは、どっかへおかれてたワケだけど(笑)
そして今では、五厘刈りから超ロン毛まで、色んな髪型を選択する人がでてきて、“一億総トレンディ”が大嫌いなワタシは、喜ばしい限りではありますが、先にも書きました通り、だからって、短くすりゃいい、ってもんじゃありませんことよ?
五厘刈りなんて、頭の格好が良くなきゃ下手すりゃ笑いモンだし、硬め・太めの髪質の人にはいいけど、やわな髪質の人がやると、2週間にいっぺんどころか、毎週刈らなきゃいけなくなっちゃうし。
あと、顔が長くて首が太くて(または長くて)、頭の径(頭周りのサイズって言えばいいのかな?)が首周りに比べて細めな人は、髪があまりに短いとマッチ棒みたいになっちゃうし(これは、なかなか格好いいとは言いがたいこと多し)。
と、短くするにもバランスが大事なワケ。
さらに、さらさらロン毛がいっつもほんとにさらさらだと、それだけでかえって清潔感をかもし出す、という究極のワザもあることだしね。
かなりハードル高いけど。
男性諸君!これから梅雨だし、その後はあっち~夏だし、単純に短くしようと安易に考えることなかれ。
いつも行きつけの町のおやじの床屋だけでなく、美容室とは言わないまでも、たまにはもう少し若くてセンスのいいお兄さんのいる理髪店を探して相談してみたり、冷静に鏡や髪質と自分がイチバン格好よく見える髪形を相談してみるのも、大切ですゾ!

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