素敵な女性と出会いたい…、彼女が欲しい、女友達でもセフレでも???
男女がいる場で何かしらの“きっかけ”があれば、恋愛関係にだって展開していくものです。
たとえどんなシチュエーションでも…。
秋も深まり人恋しい季節になってきましたが、
先日、こんな現場に遭遇しました。
場所は新宿駅。時は平日の夜10時半。
駅構内は家路へ急ぐビジネスマンや学生たちが足早に行き交う時間帯。
私も早く家に帰ろうと、いつもの経路を歩いていました。
帰宅して何をするのかを考えながら、JRから私鉄に乗り換えの為連絡通路を歩いていると、背後から「すみません」と声がします。
改札の場所でも聞こうとしているのかな?と思って振り返ると、ぼそっと一言。
「これから飲みにいきませんか?」
立っていたのは20代後半、スーツを身にまとったごくごく普通のサラリーマン。
背はそれほど高くないけど、体型は普通。
正直ぱっとしない。というか、ちょっと陰湿な空気。
「…… いやいや、明日仕事ありますし」と切り替えすも「そうですか? 僕も明日仕事あるんですよ」と言い寄ってくる。
(こんな時間まで女に声掛けてるなんて、こいつ、仕事できねーんじゃないの?)と思いつつも、その場は笑顔で「ごめんなさい、電車の時間もあるから…」と彼を振り切りそそくさと改札へ。
彼も諦めたのか、違うターゲットを探しに人ごみに紛れていきました…。
まあ、要は“ナンパされた”訳ですが、随分とスマートじゃない彼に「もうちょっと上手くやんなさいよ」と突っ込みを入れたくなってしまいましたよ。
まず、“場所と時間”
新宿駅は乗降利用者NO.1。
人口が多いとはいえ、帰宅するのに殺伐とした駅構内より、まだ繁華街を歩いている人に声を掛けてみたほうが良かったのでは? だって、心のゆとりってものが全然違うもの。駅ではナンパの人を受け入れる許容量がほとんどありません。
そして、夜の10時半に声をかけるというのはどうでしょう?
翌日も平日、見ず知らずの人と飲みに行く時間帯じゃないと思いますよ?たとえ会社の同僚に飲みに誘われても二の足を踏むというのに。これが週末なら話は別なんですけどね(苦笑)。
更にもうひとつ。終電逃して何かあったって“自己責任”の時代なんだし、多くの女性は危険な道には足を踏み入れませんって。
次に“声を掛けるターゲットの女性”
その時の私の服装はOLファッション。仕事用のカバン持って革靴履いているんだし、明らかに仕事帰りとわかる格好なのに、明日のことを考えずに飲みに行けるかっていうの!
「僕も明日仕事がある」って言っているんなら、社会人的にももう少し自覚を持ってもらわないとですよ。 まあ、若いからして、オールの翌日も仕事できるのかもしれませんが、私にはそんな体力は毛頭ございません。
そして“外見と声の掛け方”
見ず知らずの人から声掛けられて、ぱっと目が行くところは、まず“外見”。
確かにスーツ着ているけど、ちょっとヨレヨレ。
ネクタイにもセンスを感じなかった。
ここで、“スマートな紳士っぽい人”だったら、ちょっと心が揺れたかも(苦笑)
こういったナンパの場合は、ファッションから見られてしまうのは仕方ないけど、逆を言えば、清潔感を人一倍アピールして、その人に似合ったファッションだったら、そこから会話が続いていくのかもしれませんね。
あと残念なことに、会話も正直ぎこちなかった。ただ、普通に会話しているだけなんですよ。ちょっとトーンというかテンションが低めだったから、そう思ったのかもしれませんケド。
勧誘やら、電話のセールスの人って、堂々としてハイテンション!! そこまで気持ちを持っていく必要はないけれど、多少はノリがある人の方が話しやすいのは確かです。 初対面だからこそ、普通よりは気持ち高めの方が「この人面白そう」という好奇心を持ってもらえるのではないでしょうか?
たかがナンパ、されどナンパ。女性と出会うきっかけのひとつ。
「みず知らずの女性に自分から声を掛ける」という勇気は称えますけど、数打ちゃ当たるという考えで、女性に声を掛け捲るのもどうかと思いますね。
この場を借りて、この彼に言ってあげるなら
「もっと効率的にやらないと、終電乗り過ごしますよ!」
「外見(ファッション)と話し方をもう少し磨きなさい!」
そして、「素敵な彼女ができることを心から祈ります!」
今度、暇な時に声を掛けてきたら、お茶くらいは付き合うかもしれませんね。
もう一度会えたらですけどね。きっと顔すら覚えていないでしょうけど(苦笑)

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