食事

初めてのお食事デート【モテレポート】

MAKOさん(22歳 営業事務)

この前、サイトの社会人オフ会で知り合ったMさんと始めて2人で食事に行ったんですけど、もうすっごく感激しちゃいました(>∀<) 行ったのは、町の小さいイタリアンレストラン。 従業員3人くらいののほほーんとして落ち着いた空間のユルさはもちろん、美味しい野菜(ヘルシーなもの大好き!p(^ω^)q)を たっぷり使った激ウマイタリアンにまぢ感動しちゃいました!! お値段もランチだったので1人大体1500円と手ごろで、味もフトコロも大満足♪♪ 愚痴になっちゃうけど、前にちょっと仲良くしていた男性に誘われて“やきとん屋”に連れて行かれた時は、雰囲気が落ち着かなくて、なんだか疲れちゃったんです。 美味しかったけど、周りはおじさんたちばっかりで、女の子は私ひとりだし、お店で浮きまくっていたし・・・ Mさんの場合、ちょっぴりこジャレたトコだけど、高級なお店とかじゃないからヘンに肩ひじ張らなくていいし、お互いのお財布を気にする必要もないからなんか丁度いいんですよね~。 フィーリング合うのかなぁ?とか思っちゃう。 そんなイタリアンデートの帰り道、 「Mさんってどうしてこんなにいいお店知っているんですか~?」って聞いたら 「足で探した。」 と答えてくれました。 なんか・・・カッコイイ!ヾ(*´∀`*)ノ男の匂い(ワラ

一度目は基本ユニセックス(でもやや女目線)

初めての食事デートでは彼女の好みがハッキリわからない事も多いと思うので、オヤジ臭も
しなければ、お客がヘタに女性だらけでもないユニセックスなお店をおススメします。

お互い居心地いいのがベスト。
そのためには、事前リサーチがマスト。
ネット検索+「足で」探して居心地のいい空間を探しましょう。
(あと、マズいと意味ないので味の下調べも!)

安すぎず、高すぎず・・・

ランチデートはおススメです。
「えっ、こんな有名なお店が!?」
という所でも1000~1500円の間でかなり美味しいものが食べられます。

この値段の微妙な丁度良さもポイント。
初デートだというのに、あんまり気合を入れすぎたムーディーな高級店だと、
「この男、何期待しちゃっているのかな・・・」
と不信感を持たれてしまう可能性も大なので。(特に夜。)

オトクな感じがする食べ放題も、せこせこ動かなければならないので初デートでは避けた方がベターです。

リラックスできる雰囲気を心掛けて

たとえ食事のデートでも2人きりの時間を共にするとういうことは彼女と今以上に親密になることが目的でもあるわけです。
であれば、彼女にリラックスしてもらう雰囲気作りを心掛けましょう。
そのためには、日頃から彼女の趣味嗜好をきちんとチェックすること。
そして、相手にあまり気遣いさせないお店をチョイスすること。

たががお店選びといっても、選んだお店を通してあなたの“人となり”や“食のセンス”などがチェックされます。
ここを彼女好みにクリアできたなら、会話も弾んでより2人の距離を近づけることができるでしょう。

智子の思い出し

食べ物の相性は、体の相性並みに大事だと思います。(笑)
だって、同じ食べ物を2人で「うんめ~!!」って食べる瞬間って最高に幸せじゃないですか。
今、その相手はもっぱら女友達ですが。(笑)
あと、智子的に気になるのは「お店のトイレ」。清潔感も重要なポイントです。
トイレが汚いだけで女の子ってリアルにヘコむから、そこまで気を配れる男性は素敵だなって思いますね。

誘い上手で楽しい飲み友達【モテレポート】

乃莉さん(26歳 メーカー)

会社の先輩Iさんは、とっても好青年って感じです。

シャツもスーツもいつもパリっとしてて、独り暮らしだっていうのに、朝、自分でズボンにアイロンかけたりするらしくて。

ちゃんとマメにするのも、朝のそんな余裕もスゴイ!ですよね。
無精ひげも見たことないです(笑)

ちょっとした食事のお誘いも、一緒にお客さんのところへ行った後とかに、「ゴハンでも食べてかない~?」って、重くないさらっとした感じなんで、じゃ行きましょうかって気軽に行かれちゃいます。

行けば、お店情報とかトレンド情報とかよく知ってて話も面白いし、下ネタも彼は、私の話とかに振りません。
自分の笑い話的な話とかばかりでいやらしくないんです。

そして、会計がスマートなのがいいんです。
お店やメニューによるんですけど、大体トイレに立つついでとかに済ましてくれちゃって、お茶くらいならご馳走してくれちゃうし、ちゃんとした食事とかなら「○○円でいいよ。」って、いつも少し多めに出してくれちゃいます。
レジのところでごちゃごちゃしなくていいように、先にちゃんと会計してくれちゃってるのが、スゴイですよね。

見た目も、話も、ちょっとした行動も、とってもスマートで一緒にいて楽しいので、彼にはステキな彼女がいるけど、いい飲み友達でいてくださいね、って感じです。

清潔感のあるさわやかな印象

朝わざわざアイロンするなんて、かなりマメな方でしょうが、たとえ徹夜あけでも髭はちゃんと剃るようにするとか、毎日ハンカチを取り替えるとか、コトの大小に関わらず、こうした努力をちょっとずつでも積み重ねることで、清潔感や爽やかさなども作り上げられる気がしますよね。

よく言う“見た目”とは、ルックスの良し悪しよりも、むしろこうした清潔感などの印象の方が重要だと思えます。

重くない軽い誘い方ができる

同僚や友人など、それなりに親しい相手なら、たとえ女性でも仲間として気軽に誘い合いたいものです。
あまりに「誘うぞ!」と気張ると、かえって相手もその思いつめ具合に面倒に感じてしまうもの。
仕事で同行した時やちょっとした用事の後など、ついでのように気楽に誘う方が、女性だって付き合いやすいものですから。

飲みの席などでの楽しい会話術

女性と楽しく会話をしようとすれば、ぜひ流行や世の女性の話題ネタなどをそれなりに仕入れておきたいものですね。
また、仲良しの女性相手に酒の席で上手な下ネタ話ができるとしたら、かなりの会話巧者です。
まずは、ここ1ヶ月の主な女性誌ネタくらいは、一応把握しておくのも手かも知れません。

スマートな会計ワザ

どんなに楽しい会食や酒の席でも、最後の会計でもたついたり揉めたりすると、一気に楽しさが冷めてしまいます。
彼女でない女性相手の場合なら特に、飲み会などを適当に切り上げるタイミングを図れるのもモテ君の秘訣。

だらだらしないよう、適度なタイミングで会計くらい済ませましょう。
その際「○○円ねっ」ってさっさと言える(おごらされるばかりにならない)のも、大切です。
どう払い合うとしても、会計の際、女性に伝票を持って立ち上がられたらちょっと失敗かも、と心しておきましょう。

ありー姉の思い出し

爽やかな人っていうのは、これはもう天性のものじゃないか?…とかって思い勝ちでしょうが、実は結構、さりげなく努力の人だったりもするんですよね。
それから、ワタシが思うに「誘い上手は誘われ上手」(笑)。

友人の誘い上手クンも、腰が軽いっす。女性相手だからって、ヘンに構えないのが、きっとイチバンなんでしょうね!

美味しそうに食べる姿が魅力的【モテレポート】

ニャンさん(25歳 オペレーター)
社内は女性が多く、出会いがなかなかないので社会人サークルでテニスを習いはじめました。
テニスをやっていた男性も多いのですが、私のように、新しく始めた人もわりといるんですよ。

私と同じくらいの時期にテニスサークルに入った男性で、2歳年下のDくんは、見た目はガッシリしてるというよりもきゃしゃで痩せているのですが、大勢で食事に行ったら、とても美味しそうに食べるんですよ。
それも目を輝かせて、ガッツリと食べてました(笑)。

食べ物の好き嫌いもないらしく、身体に似合わず、大食いということも判明。

かといって、特にグルメをきどる訳でも、味オンチというわけでもないというのにもやられちゃって、私から告白していまつきあっています♪

もちろん、大食いだけが魅力じゃなくて(笑)いろんな情報を幅広く知っているし、沢山の趣味をもっているので楽しいんですよ。
一緒にいて癒されちゃってます♪♪

美味しそうな表情

男女問わずに、“少ない量をマズそうに食べている人”よりも“量は多くても美味しそうに食べている人”の方が圧倒的に好印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
見ていてホンワカした気持ちにもなれますし、幸せそうな表情なのでやわらかい雰囲気で和みますね。

「もっと食べさせたい」と母性本能をくすぐられる女性も多そうなくらい魅力的。

食べ物の好き嫌いがなく、ガッツリと食べる

アレルギーなどで食べられない理由があるならともかく、食わず嫌いや、偏食だったりする人をオトナの男性として見るのはちょっと難しいんじゃないかな。
逆に好き嫌いがなく、キチンと食べる男性は食生活がキチンとしていると思えてとても好印象です。

情報ツウで多趣味

幅広い情報を知っているので、リサーチ能力も高く、話題豊富で知的な男性と思われることも多いでしょう。
そして多趣味だと、自分の好きなモノが何かをきちんと知っている上で、色々なこと にチャレンジしているという印象ですね。

エミの思い出し

美味しそうに食べる人ってとても魅力的ですよね。
そういう人って周りから見ていても好感が持てるし、見ているだけで幸せになれる存在だったりしますし、私も豪快な食べ方をしている男性に母性本能をくすぐられるひとりです(笑)。
私の周りにも「見ているだけでもシアワセな気持ち」にさせてくれる男性っています。
とてもよく食べるんだけど、ジムで鍛えているのでガッシリとした体つきなんですよ。
ニャンさん、末永くお幸せに!