いわゆる「レディファースト」とか「フェミニスト」とかいうこと以外に、実は“女性を立てる”ってことって大切だと思いません?
ただ迎合するのではなく、ひたすらひれ伏すのでもなく、きちんと相手の意向や人となりを認めて“相手に一定の敬意を持つ”ってなことでしょうか。
例えば、仕事の場面で…
部下ならまだしも、同輩の女性を「女の子」呼ばわりしちゃう人ってまだまだ多いじゃないですか。
それが“愛しいなぁ”ってな気持ちで(笑)つい愛を込めて呼んじゃう「女の子」という表現なら、まだいいのですけどね。
多くの人が、相手を対等のパートナーと認めてない“一段下”に見た「女の子」呼ばわりしちゃうんですよ。
これって、真面目に仕事に取り組んでる女性には、かなり失礼ですよね?
それから、仲間内なんかの場面で… ちょっとした意見の食い違いがあったりした時、やっぱりついつい「だから女はよぉ」とか口走っちゃうヤツ(苦笑)。
これも、実は背景に、本物の親しさがあって、完全な冗談とお互い了承しているような場合はともかく、そうじゃなかったら、気の強い女性なんかは、一発でカチン!とくるセリフ。
場合によっては、その場の女性全て、1回で敵に回しちゃいますよ?(苦笑)
どうしてもこれまで、ビジネスなど社会が“男社会”だったせいか、特にオフィシャルな場面で、“女性を立てないオトコ”が多い気がします。
「女はオトコの仕事に口を出すな」とか「女は黙ってついてこい」とか
自分の奥さんや彼女との間で、それがお互いに心地よい関係だというならいざ知らず、それ以外の周囲の女性達には、間違ってもそんな気持ちで接しちゃったらアウト!ですよ(苦笑)。
つまり、“男だから”とか“女だから”ということではなく、あくまで“互いに対等なんだ”という、本当にあたりまえのことを、もう一度よ~くキモに銘じた方がいいヒト、いっぱい、いるんじゃないですかね?
でもって、そういうヒトは、「対等に」なんて軽~く思ってると、なかなか今の自分の悪癖を正すことなんてできないんでしょうから、もう、いっそのこと、「女性は必ず立てること!」って、心にキツ~く命じた方がいいんですよ、きっと。
自分と同じ仕事をこなしてるような職場の同僚女性に「コピーとっといて!」なんて言っちゃったりしてませんか?
同級生の女の子が、いつもエレベーターガールのごとくドアを押さえててくれる役に、なっちゃってませんか?
お茶入れだってなんだって、この現代では“女性だけがやってあたりまえ”なんてこと、そうはないものでしょう。
そんな風に、対等の仲間、人間として見る、そして、それができていない人は普段から、大げさなくらい“女性を立てる”ことが必要なんですよね、きっと。
実はこれは、気をつけて実行したからって、そんなすぐに“女心をつかむ”ってなワザではないでしょうけど、でも、これをきちんと気にかけておくことで、少なくとも“周囲の女性を簡単に敵に回す”ってなことだけは避けることができるんじゃないかと思いますけど?
ですから、何かしら思い当たった方は、ぜひぜひ、気をつけておいて下さいましね!

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