このコラムVol.25『クリスマスの誘い方』で、マチコ姉が、クリスマスにちょっと気になる女性の誘い方を書いてましたけど、そうすると次に来るのは、当然 「じゃぁ、プレゼントはどうするか」 ってことだろうと、ふと思ったわけで、今回はそこら辺の代表的女性心理を書いてみようかと。
あまり親しくなくて、または、ちょっとは親しいけどどう考えても未だ“特定の相手”ではない女性と、幸運にもクリスマスに一緒にすごす時間を持てることになった場合、どうしても男性は「ここで一発、がつんと決めたい!」 と気張ることが多いように思いますね。
でも、ちょっとお待ちくだされ!
“ここで一発がつんと”はいいのですけど、そこで気張りすぎることで、かえって相手の女性を引かせちゃうことって、多いんですわ、これが。
例えば、女性誌のランキングで待ってましたといわんばかりに特集される『クリスマス・プレゼントには私達はこれが欲しい!』みたいなシロモノ。
これって、実はもちろん“欲しい”には欲しいんですけど、誰からでもいいってもんじゃあ、ないんですよ。
特集される雑誌ごとに、載ってる商品の金額だって幅はありますけど、どう見たってそれなりの金額のものばかり。
つまり、これはあくまで “特定の相手(=カレシ)” から贈られる場合、という但し書きがつくんだって肝に銘じておいてくださいまし。
それでは、未だ“特定の相手”ではない自分が贈った場合はどうなるのか?
と言いますと、大多数の女性は間違いなく引きます!
だって、これまでどのくらい親しかったかにもよりますけど、 それほど親しくなかったり、いわんや、カレシでもない男性にアクセサリー(特に指輪)なんて贈られたら、その金額的なことや、そのプレゼントの裏にあるであろう意味みたいなものを容易に想像し、まだそんな関係だとも思ってなかった相手の女性は、な~んか重くてイヤになっちゃうものなんですよ。
これが相手が「私は男に貢がせて生きてるの~」なんて、能天気な女性だったら、もちろん、「あら、ありがと♪」とあっさり受け取ってはくれるでしょうが、多分、裏にある意味を十分承知しながらも、自分の気持ちとは全く関わりのないもの、として重くも受け取らない代わり、大して感謝もしないでしょうね、多分。
つまり、多くの女性なら、いきなりの重いプレゼントに引いちゃうか、はたまた一部の貢がせっ子ちゃんみたいな女性なら、どんなに高価なプレゼントでもモノだけ受け取ってあなたの気持ちはスルーしちゃうかと、結果的には、どちらにしても、気張ったプレゼントは、全く意味のないことになっちゃうってことですよね。
だから、仮にマチコ姉のアドバイスなども踏まえて、このクリスマスに幸運にも意中の女性と一緒に過ごせるとしたって、相手の女性も自分のことすっごく気に入ってくれて、告白してくれるのを待ってるんだろうな、なんて確信が持てる状態っていうんでもなければ、用意するプレゼントは、ごくあっさりしたものの方が、かえって今後につなげられる可能性は高いんじゃないでしょうかね。
そこで、何がいいのかと言えば
それこそ、相手の女性のタイプによるとは思うんですけど、例えば、小さい花束とか。
でも、真紅のバラ1輪なんてのは、やめといた方が無難かと。
ナゼなら、なんかあまりにキザに見えることが少なくないから(苦笑)
可愛らしいほんとにささやかな花束なんか、いいんですよ。
なんせ“消えモノ”でしょ?
プレゼントを贈る時、「相手の嗜好があまりよくわからなければ“消えモノ”を贈れ」というのは、鉄則のひとつだと思いますね。
少なくとも、残らないからこそ、たとえ相手の趣味からちょっとハズしてしまっても、そう面倒に受け取られないですみますから。
あ、“消えモノ”というのは、消耗品とかってことですね。
花しかり、お菓子しかり、etc.etc.
あとは以前書いた『バレンタインにおもふ“お返し”考』みたいに、少しでも相手の趣味や嗜好性をリサーチして、それなりに喜んでもらえ、かつ、重~い気分にさせずに受け取ってもらえるさりげないものを贈る、これこそ、初めの一歩としては、イチバンいいのじゃないかと思いますね。
ただでさえ『クリスマス』ってのは特別な意味を感じやすいイベントだからこそ、かえって、まだ恋人にもなっていない相手に、とんでもなく高価だったり、それ自体に意味がありすぎるような(?)アクセサリーみたいに身につけるもの、などを初めての贈り物として贈られるのは、女心をつかむというよりは、女心を引かせる、と思った方がいいかも知れませんよ。
その上で、当日もし脈がありそうだったなら、それこそアドリブで「もし、贈っても喜んでもらえるなら、今度は何かアクセサリーでもプレゼントしたいな。」なんて、言っとけばいいんじゃないですかね(笑)
くれぐれも、“最初からがつんと一発”なんて思わない方が、多分その後もうまくいきやすいんじゃないかと、ワタシは思いますね。

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