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友人のD君は、実はオタク君。
アニメや漫画が大好きで、毎年コミケにも参加。それだけ聞くとすっごいアキバ少年みたいだけどでも、見た目はとっても今風。
髪も茶髪でさらさら、リュックなんか背負ってないし、シャツの裾もジーンズに入ってない(笑)
とにかく”さわやか好青年”なんです。飲み会の時なんか、駄菓子屋で買うような玩具を幾つか持ってきて、みんなに披露。
ここまではいかにもオタクっぽいと言えなくもないんだけど、それでみんなが盛り上った後は、惜しげもなく、それを気に入ってくれた人にプレゼント。
実は毎回、集まる友人の気に入りそうなものを選んできてるみたい。
別に、人の気を引こうということはなくて、それで自分が楽しいからみたいなんですけどね。それに、時事問題やちょっとした世間的なニュース、世間の流行にも詳しくて、話題が狭くないんですよね。
だから、彼と話すとすっごく楽しい。
そういう普通の世間話の間に入ると、D君が好きなコミケの世界の話なんかも、結構興味深く聞けちゃったり。
ちゃんと広く世間のこともわかってるから、真剣な悩みにも大人の回答がもらえて、頼りにもなります。まさに、永遠の少年と思慮深い大人が同居してる感じ。
そんな彼にすっかりまいってしまい、実はとうとう結婚することになってしまいました(笑)
“オタク”でも、ファッションにはちゃんと気遣い、今風仕上げ
アキバ少年というと、ある種パターン化したルックスがあります。
「オタクだから、しょうがない」ではなく、普通に服装や外見に気を配ることで、周りの人の見る眼は変わります。
特に、趣味がオタクっぽいというだけで、ついつい爽やかさとは縁遠くなってしまいがちですが、それならなおさら、ファッション的には”今風好青年”を目指せば、オタクの部分が爽やかに感じられることもあるという好例でしょう。
自分だけで趣味の世界を楽しまず、みんなにも上手に伝道
“オタクの世界の話”を、周囲に押し付けたり強引に話すのではなく、周りの人にもわかりやすいものなどで、自分と周りとが一緒に楽しめるようなネタとして提供しています。
趣味の世界は興味のナイ人にしてもなかなか理解してもらえませんが、それをちょっと違った形で見せる工夫で、上手に周囲の人にD君をわかってもらっているようです。
興味のある世界だけに固執せず、社会情勢や世間の流行などもきちんと認識
一般に”オタク君”が避けられたりすることなどもあるのは、どうしても彼らが興味のある世界だけにのめりこみ、世間の常識などからズレていることがあったりするからです。
でも、本当は“オタクっぽい趣味の世界”が悪いわけではありません。
むしろ、趣味は趣味として、一人の大人として社会的に知っていた方がいい常識やニュースなどは、きちんと理解するようにしていれば、周囲も単に”あれ(オタクの世界)は彼の趣味”ということで、理解をしてくれるのです。
そして”趣味が気持ち悪い”と避けられたりすることもありません(苦笑)
ありー姉の思い出し
久美さん、ご結婚おめでとうございます。爽やかなオタク君と末永くお幸せに!
さて、ワタシの友人にも”鉄っちゃん”がいたんですが、彼も爽やかでしたね。
趣味の話は基本的に趣味友達としてたらしく、隠してたワケではなかったんですが、彼が”鉄っちゃん”だということを長いこと知りませんでした。
つまり、趣味の話をしなくても、他にも話題をいっぱい持ってたってことだと、今になって思います。
やっぱり、大人ならできるだけ世間は広く、話題は豊富じゃないとね!

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