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通勤途中「あのっ!」という大声がして振り向いたら、会社で見たことがある人。
ものすごく真剣な顔をして「一度お話してみたかったんです」って言うから、まぁ会社まで同じ道だしと思って一緒に歩いていました。
そのとき初めて相手の名前も知りました。
D君、年は6つ上です。「あなたは悲しい瞳をしている」
「あなたが笑うと僕は切なくなる」と言われた時点で気づけばよかったんですけど、「ちょっと飲みに」と誘いをかけてきつつ、人脈もにおわせてきて…
それがけっこうオイシイ人脈だったし、変な人だな~とまぁ、怖いもの見たさな感じでOKしちゃいました。で、和食店につれいってもらって食事をしたのですが、いかに自分が人の心を見抜く能力に長けているか、人の表情から気持ちを推し量るのが得意かを延々と話されて。
気持ち悪い…。
今の私の戸惑いにも気づいてよ。
しまいには「キミを裸で抱きしめたい」とか言い出したので、流石に「は?」と思って帰りました。そしたら次の日からメール攻撃が!
「決意」「愛」「真実」なんて、果たし状みたいな件名の、本文が500行くらいあるメールを日に3通も4通も送ってくるんです。
しかも全部仕事中。
内容は自分の生い立ちから、人生、ポリシー、愛についてなどなど。
もう着信のたびに気が重くって「忙しくて読めないから」ってお断りしたのに
「もらってくれるだけでいい」と…。
最後には「迷惑だからやめて」ってはっきり言っちゃいました。
かわいそうだと思ったけど、仕方ないですよね。
【 非モテ向上委員会より 】
同じ会社の人に誘われて「いやダメ」とか即断ることってないですね。
仮にも同じ社内、波風立てずやっていきたいじゃないですか。
さすがに生理的にイケてない場合か、噂が最悪な場合などは即斬りですが、問題は”ボーダーラインにいる人たち”です。
本気なのはあたりまえ
- 「本気」「マジ」「真剣」は、丸出しにすればいいってもんじゃありません。
- 真摯であればそれで充分なのに、思いつめたような表情でこられたら、NG以前にホラーです。
この丸出しの真剣さ&本気さに、女性は余裕のなさを想像してしまうのです。
付き合っても束縛されそう、窮屈そう。
相手の考えを押し付けられそう…。
包容力も感じませんね。
自分が真剣であることにいっぱいいっぱいで、例えば彼女が仕事で落ち込むことがあったとしても、ガチンコ勝負で接してしまうタイプではないでしょうか。
これからアプローチする上で真剣であることは、はっきり言って当たり前。
わざわざアピールすることではありません。
スピリチュアル系の話題は避ける
- スピリチュアル系の話題がウケるのは、ごくニッチな層のみ
誰彼構わずにアチラ系の話をするのは非モテの典型例です。
変な信仰集団の勧誘じゃないんですから。
他の人には無いものをアピールしたいのなら、もっと現実的な話題にしましょう。
現実的な生活能力の薄弱さ、逃避癖、妄想癖があると取られても文句は言えません。
D君の場合、は同じスピリチュアル系でも
「心が読める」なんてことを言ってしまったのが非モテに輪をかける選択でした。
誰もが心には後ろ暗いところがあるもの。
心をのぞかれるなんてまっぴらごめんだし。しかも好きでもない男にですよ。
まあ、それ以前にマキさんが気持ち悪がっているのを読めていない点で、
「読心術の信憑性ゼロ」
ていうかマイナスですらあるんだけどね(笑)。
仕事中の長文メールは男を下げる
- 公私混同以外の何者でもない
- 仕事ができないくせになぜか一番遅くまで残業してるヤツに多い
ある程度仲が良くなってから、また付き合ってから「今日空いてる?」などと
短文メールが来るのは嬉しいもの、でも、仕事中の長文メールは確実に男を下げます。
仕事ができない男、収入も期待できない男…等々を連想させてしまうからです。
仕事しているふりをしてヤフオクで落札バトルしていたり、営業と言いつつ喫茶店でサボったり、昼休みはいつも10分くらい余分にとっていたりしてそう…。
マキさんへのアドバイス
きっぱり断ったのは正解です。メールを受け入れている限り、彼はあなたに受け入れられていると思うはず。酒にも自分にも酔って「キミを裸で抱きしめたい」と言うことからもわかるように、妄想をエスカレートさせるのが得意なようですから関わらぬ仏にたたりなし、です。
【 今回の総評 】4/5
非モテ男留意点
- 「本気」「真剣」はそもそも、当たり前レベル。わざわざ強調しないこと。本気なんだ」といわなければ伝わらないようなら、アプローチ法を変えたほうがいい。
- スピリチュアル系の話題は、相手の趣味嗜好をよく見てからするべし。
- 仕事中は仕事をするべし。
- 立て続けにメールを送らない。受け入れられてもいないのに強要しない。

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