「理想の恋人.com」のあらすじ
幼稚園の先生をしている30代のサラは離婚して8ヶ月。
夫の浮気が原因で離婚した心の傷がまだ癒えていなかった。
家族が心配して男性との出会いをセッティングしてくれてもその気にはなれなかったが、ある時姉がサラになりすましてデート・サイトに登録する。
「グラマーな離婚女性。そして犬好き」という写真付きプロフィールに数人からメッセージが届くが…。インターネットを通して出会った男女の心模様をコミカルに、そしてあたたかく描いたラブロマンス。
監督:ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ (2005年 アメリカ)
「理想の恋人.com」の恋愛名セリフ・名場面
- 「じゃあ僕の真実を」
「離婚したばかりだ。愛する人に傷つけられた。でもこれは糧になる。乗り越えるべき試練なんだ」
「悲しみを味わうことで人の心はより広く豊かになる」(ジェイク) - (うなずく)(ニーナ)
- 「前よりいい恋愛ができるはずだ」(ジェイク)
背景
サラの姉が妹を心配するあまりサラになりすまして、出会い系サイト(デート・サイト)に「グラマーな離婚女性。ロマンティックな人を希望。そして犬好き」とプロフィールを登録する。
数名の男性からボイスメッセージが届き何人かと会う。
その中の一人のジェイクとは公園でお互いの愛犬同伴で会ったが、ストレートで正直であまり女性慣れしていないジェイクから二回目のデートに誘われたレストランでの会話。
恋愛力UPポイント
ツライ経験もポジティブに受け止める
妻から別れを告げられたジェイク。
当時は悩み苦しんでいたことでしょう。
きっと言い表せないような心境で毎日を過ごしていたと思うのですが、愛する人に傷つけられても相手を恨まず、“悲しみを味わうのは試練で、それを乗り越えたら前よりもっと広く豊かな気持ちでいい恋愛ができるはず”と、自分の次の恋愛に生かせるようにポジティブに受け止めています。
誰でも好きな相手から別れを告げられたら落ち込むでしょう。
でも落ち込んでも気持ちを切り替えて、少しでも前向きな気持ちでいられるよう努力する姿は本当に素敵です。
イジケたり卑屈な気持ちを長い間引きずっているばかりいる男性よりもツライ思いをしてもそれが「自分の糧になる」と前向きに考えられる男性の方が女性からみても魅力的に映るものなんです。
本音で話すからこそ伝わる
自分の弱い部分や、人には見られたくない部分を自分から話すのは勇気がいるものです。
でもそれは「自分を分かって欲しい」から話すと思いますし自分のことを本音で話すことで相手は「自分にありのままを見せてくれている」と、心を開いてくれていることが嬉しいのです。
その気持ちはとても強く相手に伝わります。
男女の出会いは最初のうちはどうしても本当の自分をさらけだせずに“ネコをかぶった状態”ということが多いですが、「相手の方から自分に心を開いて本音で話してくれる」ことを期待しすぎずに、自分から積極的に相手と関わっていけば二人の間の距離間もグッと近くなるんじゃないでしょうか。


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