「県庁の星」のあらすじ
野村聡はエリート県庁マン。
総予算200億円のプロジェクトメンバーとして将来を期待され、野村自身もそれを足がかりにしてキャリアアップを狙っていた。そんな中、プロジェクト推進に向けて民間のノウハウを取り入れるという名目で、半年間スーパーに派遣されることに。
三流スーパーでの教育係は、年下のパート女性の二宮ゆき。
マニュアルが通用しない状況に野村は戸惑い、二宮は融通のきかないお荷物状態の野村をもてあましていた。これまでの職場環境の違いなどからたびたび衝突する二人だったが、次第に協力しあうようになり、業務のずさんな三流スーパーを少しずつ改善していく。
本来なら出会う事のない二人が「本当に大切なものは何か」を教えてくれるコミカルで熱い作品。
監督:西谷 弘(2006年 日本)
「県庁の星」の恋愛名セリフ・名場面
- 「女性ってね、形のないものにお金を払う習性があるの。記念日とか誰かの誕生日とか、店の雰囲気とかいうもんにね。女ってね、データだけじゃわからないこといーっぱいあるんだよ。」(二宮)
- 「二宮さんもそうなんですか?」(野村)
- 「え?」(二宮)
少しの沈黙の後、お互い見つめ合う。
背景
二宮からデートに誘われた野村だったが、デートと称した仕事上でのマーケティングだった。
一人の女性を見つけ、後をついていきデパートに入る二人。
マーケティングに関しては収入やエンゲル係数などのデータは分析していると胸を張る野村だったが、女性はデパ地下を2周するということ(1周目はどこに何があるか見て2周目に買っていく)を知っているか野村に問いかける。
初めて知った野村は驚くが、二宮は後をつけていった女性がデパートに来た時間帯や買いもの内容などから子どもの有無や家庭環境までをも分析し、日常品はスーパーで買いものをしても、高価なものはデパートで買いものをするという心理を野村に話す。
恋愛力UPポイント
誕生日やクリスマスはもちろん、
記念日などの大切な日は「イベント」になりつつありますよね。
多くの女性はイベントを大切に思っていますし、だからこそ自分が大事に思っている人と一緒に過ごして美味しいものを食べたり、イベントに合わせて旅行に行ったり。
カタチには見えなくても、その時間を楽しむ傾向があると思います。
男性の中には好きな女性の誕生日を忘れてしまったり、記念日を間違えてしまい苦い気持ちを味わった人もいるのではないでしょうか(笑)
特別な日だからこそ憶えていて欲しいし、大事な時間を一緒に過ごしたいと思う。
そんな女性を面倒だなぁと感じる男性もいるかもしれませんが、大切な彼女の気持ちを尊重してイベントを楽しめる男性はとても魅力的だと思いますね。
女性の心理を知るために
いつも高価なものを買える女性は一部のセレブな人々を除けば多くはないと思います。
でも普段使うものは質素なものでも、たまには贅沢をしたいと思う女性はかなりいるはず!
「プチ贅沢」を楽しんでいる時はとても幸せなんですよねぇ♪
男性側からすると「そんなにお金や時間を使わなくても」と思うようなことも女性にとってみれば至福なんです。
とはいっても、女性には男性の心理がわからないのと同じく、男性も女性の心理がわからない事も多いと思います。
周りの女性たちから女性の心理を学ぶというのも良いことだと思いますし、気軽に話せる女友達がいるかいないかで女性のキモチを理解できる度合いも違ってくると思います。
「女性と話すのが苦手なので女友達はいない」という男性は女性を意識しすぎです。
異性とはいっても男性も女性も同じ人間ですから、女性の心理を知るために肩の力を抜いて、まずは勉強のつもりで女性と話してみてはどうでしょうか。

