「25年目のキス」のあらすじ
ジョジーは名門シカゴ・サン・タイムズ紙のコピー・エディター。
仕事はできるが甘いロマンスとは無縁の毎日・・・。
高校時代にダサい容姿のせいでヒドイいじめに遭った彼女は、25歳になるというのに未だ本当の恋もできずにいた。そんなジョジーにかねてから念願の記者の仕事が舞い込む。
10代の実態リポートを命じられた彼女は、17歳になりすまして高校に潜入するのだが・・・。ティーンエイジャーをもう一度擬似体験することによって、過去の苦い思いを克服し、新しい自分と本物の恋を獲得する大人の女性をドリュー・バリモアが好演。
ティーンエイジャーから大人へ、一人の女性の成長をキュートにユーモラスに描くロ マンティックコメディ。
監督:ラージャ・ゴスネル(1999年 アメリカ)
「25年目のキス」の恋愛名セリフ・名場面
- 「運命の人と出会えるまで、キスの安売りはしたくないのよ。」(ジョジー)
- 「ダメ男との遊びのキスも楽しいわよ。」(アニータ)
- 「運命の人とのキスを待つわ。」(ジョジー)
- 「もしキスしたことないなら大問題よ!」(アニータ)
背景
職場でのランチタイム。
同僚とのおしゃべりの中心になるのはやはり男性のこと。
オシャレや男性にとんと消極的なジョジーは、社内恋愛の達人である同僚アニータに、友人男性とのデートを勧められるが、もっともらしいことを言い断わってしまう。
「運命の人を待つ」「キスの大売りはしたくない」そういいながら、高校時代に受けたイジメがトラウマになっているジョジーは、男性に対して今ひとつ積極的になれずにいた。
実のところ25歳になる今まで、キスも恋もしたことがないのだった。
恋愛力UPポイント
過去の傷心体験、そこで時間が止まってませんか?
過去に期せずして異性から心ない言葉や態度を返され、ひどく心が傷つけられて、それから異性とどう接していいのかわからなくなった、そんな相談を近頃多く受けます。
この映画の主人公ジョジーもそう。
高校時代、勉強に夢中でオシャレに全く無頓着だったために、周囲から“ジョジー・ グロッシー(ブスなジョジー)”とからかわれ、大好きだった男性からもひどい仕打ちを受けて、以来女性としての自分にすっかり自信を失ってしまったのです。
大人の女性として心身共に成長した今も、心のどこかでずっと自分を過小評価し続けているジョジーは、男性との距離をいっこうに縮められないままでいました。
そんな彼女に自分を振り返るチャンスが到来します。
17歳になりすまして高校に潜入取材をすることになったのです。
ツライ思い出ばかりだった高校生の自分と否がおうにも直面し直さなければならなくなったジョジー。
10代の未熟な自分には見えなかった様々なことが、25歳の今ならよくわかる。
高校生を今一度擬似体験しながら、25年間ずっと待ち続けたかけがえのない存在を彼女はとうとう見つけ出すのです。
新しい自分、幸せ探しの旅へ
ジョジーのようにもう一度人生やり直せたら・・・、この映画を観た後の率直な感想です。
あの頃に戻れたらきっと今頃・・・日々そう思っている方って多いでしょう。
けれどそれは無理な話、ワタシは現実に行き詰まるとよく映画鑑賞や読書に没頭します。
共感できる映画や本の主人公に感情移入して、その人々のSTORYに触れると、自ずと気持ちが前向きになるんですね。
人生いろいろ、だからワタシもコレからだと。
過去の人間関係で傷ついて、自信喪失したまま時間が止まっている方にひとつアドバイスできるとすれば、それは自分を誰よりもはげまし、そして癒すのは他ならない自分自身の力だということです。
誰もかまってくれない、近づいてきてくれないと他力本願になっていては、いつまでたっても現状打破はできません。
新しい年を迎えた今、気持ちも新たに俯いていた顔を上げませんか。
仕事、趣味、友人関係、そして恋愛、もう一度勇気を出して懸命に取り組んでみましょう。
失敗もあるけれど人間捨てたもんじゃない、そう思える瞬間がきっとあるはず。
この映画があなたの幸せ探しの旅立ちへのキッカケになればいいなと思います♪


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