「B型の彼氏」のあらすじ
A型の女子大生・ハミは運命の男性を待ち続けていた。
間違いメールの相手とは知らずに偶然出会ったヨンビンにハミは運命を感じる。
だが、ヨンビンは“女性が恋人にしたくない男性1位”のB型だった。過去の苦い経験がもとでB型男性を嫌っているいとこの同居人チェミンの妨害にも負けず付き合い出した二人。
自己中心的で強引だが積極的で自由奔放なヨンビンに惹かれていくハミ。だが、次第にヨンビンのわがままで身勝手な行動に傷ついて耐えられなくなり別れを決意するが…。
見終わった後に誰かに恋したくなるようなラブコメディ。監督:チェ・ソグォン (2005年 韓国)
「B型の彼氏」の恋愛名セリフ・名場面
ハミが乗っているバスに乗り込むヨンビン。
恐怖と緊張で時には目をつぶったり、両手で吊革につかまりながらも車内を必死で一歩一歩ハミのもとへ歩いていく。
そしてようやくハミの隣に座る事ができホッとした場面。
背景
一度別れたハミとヨンビンだったが、ある時、ハミは別れた自分への気持ちを語るヨンビンの作品をネットで見かける。
心を揺り動かされパーティー会場にいるヨンビンに会いにいったハミだが、周りの人々に「(ハミとは)この際別れようか」と笑いながら話すヨンビンの言葉に怒り、傷つきながら部屋を出るハミ。
ヨンビンは追いかけるが、バスに乗り込むハミに躊躇する。
実はヨンビンは子どもの頃にひかれそうになって以来、バスが怖くて乗れなくなっていた。
恋愛力UPポイント
弱点を克服する勇気
子どもの頃バスにひかれそうになって以来、そのトラウマからバスに乗れなかったヨンビン。
でも恐怖と戦いながらも乗る事ができて自分の弱さを克服しました。
自分の弱点や短所などは自分で自覚している人が多いと思います。
でも克服するというのは難しいし、勇気も必要なのでなかなか大変です。
でもだからこそ克服できた喜びは大きいのではないでしょうか。
自分の性格を見つめてみて足りないところや、良くない所は自分なりに改善する努力をしている姿は女性からみてもとても魅力的に映るものなんです。
偉大な“愛のチカラ”
いつも自分中心で、女性と付き合っても自分の考えを変えず主張や行動を貫いて彼女が自分に付いてこられなくなったら、自分から別れを告げてきたヨンビン。
でもハミと出会い、真正面から自分にぶつかってくるハミを愛していると気づいたのは別れた後でした。
また出会ったことでハミの大切さがわかりこれまでできなかったバスに乗る事さえも勇気を出してできるように。
その行動で、「バスで肩を貸してくれる恋人が欲しい」というハミの理想を叶えるまでに自分を変える事ができたのです。
誰かを本気で愛するほど相手に歩み寄りたくなるもの。
これこそ「愛のチカラ」と言えるで しょう。

