「エターナル・サンシャイン」のあらすじ
些細なことから喧嘩別れしてしまったジョエルとクレメンタイン。
仲直りしようとしていた矢先、ジョエルは彼女が自分との記憶を専門病院で消し去ったことを知る。ショックから、ジョエルも同様に彼女との思い出を除去しようとするのだが・・・。
別れた現在から幸せでいっぱいだった出会いの頃へと逆回転に記憶を辿るうちに、 彼女への真摯な気持ちを次第に取り戻していくジョエル。施術後、恋の記憶喪失にな った彼には不思議な出会いが・・。
監督:ミシェル・ゴンドリー(2004年 アメリカ)
「エターナル・サンシャイン」の恋愛名セリフ・名場面
- 「今、死んでもいい。最高に幸せだ。生まれてずっとこの時を待ってた。」(ジョエル)
- 「過ごした時間がムダだった。彼女とは心が通じない。」(ジョエル:テープの声)
- 「じゃあね、楽しかったわ。」(クレメンタイン)
- 「待ってくれ、少しでいいから。」(ジョエル)
- 「私はイカれた女よ。安らぎに飢えているの。」(クレメンタイン)
- 「嫌う理由がない。」(ジョエル)
- 「今に嫌になるわ。そして私は息がつまるの。」(クレメンタイン)
- 「(相手を慈しむように見つめて)いいさ。」(ジョエル)
- 「(泣きながら)そうね、いいわ。」(クレメンタイン)
背景
記憶消去クリニックの受付嬢の告発によって、お互いがお互いの記憶を消し去ったことを知るジョエルとクレメンタイン。
彼が自分を罵倒するテープの内容に深く傷つき、部屋を飛び出すクレメンタインをジョエルは追いかける。
彼女の全てを受け入れ、また2人でイチからやり直すために・・・・。
恋愛力UPポイント
出会った頃の気持ち、忘れてませんか?
付き合いが長くなればなるほど緊張感やワクワク感が薄れていくのは仕方がないこと。
が、知らず知らずワガママや自分の都合ばかりを相手に押しつけていませんか?
出会った頃より会話もだんだん減ってきて、会えば喧嘩ばかりなんてことないですか?
ジョエルとクレメンタインも倦怠期を迎えた典型的なカップル。
食事中も無言だし、相手のことが信用できなくなってきているから喧嘩ばかり。
そしてついにふとした口論から別れ→お互い衝動的に大切な2人の思い出を消去。
施術中、傷心の別れから出会いの頃へと記憶の旅に出たジョエルは思い出します。
冬のチャーリー川での氷上ハネムーンのシーン。
2人が幸せの絶頂だった頃のことを。
「今、死んでもいい。最高に幸せだ。生まれてずっとこの時を待ってた。」(ジョエル)
あなたにもこんな風に思えた一瞬があったのでは?
♪気持ちをかえて、振りかえってごらん♪
『エターナル・サンシャイン』は恋のおとぎ話です。
グダグダの現状を打破するために、忌々しい記憶を消すことなんて実際できないし、ましてや逆回転に幸せな頃を実体験することも不可能です。
本編の2人のように壊れた関係をリセットすることもきっとムズカシイでしょう。
だから、あなたの側にいるかけがえのない存在を失わないために、日頃から心掛けてほしいことがあるのです。
この映画のエンドロールに流れる「Everybody’s Got To Learn Sometime」(ベック・ハンセン)の印象的なリリックを紹介します。
2人がいつまでも幸せでありますように。
またこれから大切なヒトを見つける方のために。
♪気持ちをかえて、振りかえってごらん 気持ちが違えば、世界もかわるから♪
♪君の愛が必要なんだ 太陽の光と同じように♪
♪いつか知らなければ いつか気がつかなければ いつか学ばなければ♪


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