top恋愛メールライフシーズン2>デートの期待と現実と


出版社に勤めるOLあんな、25歳。 好奇心旺盛な乙女は、趣味仲間を見つけると同時に素敵な出会いを求めて恋愛支援サイトへの登録を試みました――

デートの期待と現実と

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ゆーちゃんとのメールのやり取り、大体1週間ぐらい経ったかなぁ……。
あと1週間ぐらい今のペースのままでメール交換が続いたら、さりげなく飲みでも誘ってみようかなぁ。
「○○にライブに観に行くんだけど、帰りに飲まない?」みたいな感じで。

なんて感じでコッソリ計画を立てていると、なぜかタカさんからお誘いがあった。
なぜか、と言うのも失礼な話なんだが。

“26歳会社員 タカさん”のメッセージ

メッセージ:
こんにちは~。
突然だけど、今週末空いていたらまた飲みに行きませんか?
僕は土曜日だったら夕方からOKです!
都合が合いそうだったら教えてね。

うーーーーーーーーーーーん。迷う。迷う。迷った。やめた。
どう考えても盛り上がったとは言えない飲みを経て、メールを淡々と交換し続けた結果、私に会いたいと言ってくれるタカさん。
私のどこが良かったのかわからないが、やっぱりもう一度会いたいと言ってくれるのは嬉しい。

でも、でも、でもですねー!
私にはすでに心に決めた人! とまではまだいかないが、まぁそれっぽい人がいるんですよ!
こんなこと大きな声じゃ言えねぇが

「好きでもない人とダラダラ飲んでたって時間の無駄じゃないか?」 by 26歳!

メールを切るのにはちょっと抵抗があるけど、飲みに出かけるとなると面倒くさい。
何かどんでん返しがあるかもしれないというちっちゃな期待があるからメールは続けてるけど、飲みに行きたいと思えるモチベーションにはつながらない。
難しいところですよ。

“あんな”→26歳会社員 タカさんへのメッセージ

メッセージ:
ごめんなさ~い!土曜日は友達との飲み会があって、ちょっとムリっぽいんですよぉ!
また次の機会にお願いしますっ☆

なんてカワイげな文章で謝ってみたが、腹の底にはオンナの計算がどす黒く渦巻いているわけで。

さて……と。
どうやってゆーちゃんを飲みに誘おうかな。

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