しつこくすると、ストーカーとか言われちゃうし、彼女の気持ちもわからないまま、なかなかはっきり告白もできず、いつも「いいひとだよね~。」で終わってしまう“押しの弱い男”の多いことよ!
もちろん、彼女が嫌がってるのにしつこくするのはルール違反だし、それ以上に、今なら即、犯罪です。
ただ、知ってますか?
全く興味のなかった男性に、熱心に思いを寄せられて、だんだん気持ちが引かれていく女性も多いのです。
男性は、たいてい自分の好みのタイプを強烈に持っていて、ルックスをはじめ好みのタイプから完全にアウトだと、その時点で彼女候補からはずれてしまい、以後、それが変わることはほとんどないという人が多いようです。
ところが、女性は、自分の好みと付き合う相手が常に必ずしも一致しているとは限らないのです。
これは、女性の方が、ある意味柔軟性を持っていて、それぞれの男性のいいところを(好みのタイプであろうとなかろうと)秤にかけるしたたかさも持っているということかも知れません。
そのとき、大きく影響するのが「特別感」という感情です。
女性は、ほんと「特別扱い」に弱い生き物(笑)です。
いつも見守ってくれてる、困ったときには、必ず助けてくれる、自分のいいところを、ちゃんとわかっていてくれてる・・・
相手のそんなとこに気づいた時、それまで興味のなかった男性にも、ついふらっと?心が動いたりするのです。
ただの友達から、ステディに進むことができるかどうかは、「キミはオレにとって特別なんだ。」ということが、伝えられるかどうかです。
彼女が元気がなかった時に、「今日、元気がなかったから、ちょっと気になっちゃって。」と、夜、電話をかけられるかどうか。
非モテ君の場合、こんな時、「元気がなかったなぁ。どうしたんだろ。でも調子が悪い時に、電話なんてして余計なこと言ったら、嫌われるかも知れないし。」なんて、ひとりモンモンとして、結局、彼女に“自分は気づいて心配してるよ”というアピールをしそこなってしまっています。
また、それこそ余計な気をまわし過ぎるために、彼女をリードする姿を見せることなく、特別な関係に進むことができずにいつまでたっても非モテのまま。
(例えば)食事をする際、レストランを決めるのに、
- 非モテ
- 「何が食べたい?」
- 彼女
- 「何がいいかなぁ~。」
- 非モテ
- 「なんでもいいよ、オレは。」
(自分の希望を押して、彼女に嫌われたくないし) - 彼女
- 「なんか、あったかくなれるものがいいなぁ。」
- 非モテ
- 「いいね、寒くなってきたしね。何にする?」
(好き嫌いないから、何でもいいし) - 彼女
- 「鍋とかにする?」
- 非モテ
- 「いいね、それ。」
(そうか、彼女は鍋が食べたいのか。鍋ってオレ、店わかんないな)
結局、なんとなく、自分と食事したいのかどうかさえよくわからず、女性は「いいひとなんだけどねぇ~」(イマイチ、はっきりしないのよね~)という気分に。
相手の意向も確かめながら、でも、自分のアイディアや意見も出していかないとちっとも、彼女に認めてもらえません。
先の例なら、
「あったかいもの?シチューなんて、どう?近くにいい店知ってるから。」
と、自分の得意分野や、知識内でカバーできるところに持っていけば、少し違った評価になるかも知れないのです。
また、メールや電話は、相手の都合も考えた上で、
用事がなくても 「しばらく会ってないから、仕事忙しいのかなと思って。大丈夫?」
など、相手のことを思いやった表現なら、思い切って自分からしてみることが必要です。
忙しいところにメールなんて送って、迷惑になっちゃいけないから、なんて遠慮しちゃう“押しの弱いオトコ”が、最後まで「いい人」どまりの非モテになりやすいものなのです。
もちろん、相手の反応にはくれぐれも注意深く。
(この点については <「熱心男」と「ウザ男」の境界線> を参考に!)
ストーカーではなく、信頼される彼女の信望者になれるよう、時には押しの強い一面も見せて、口説くテクニックを身に付けましょう。

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