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第4回 それがコンプレックスって…

,

ありー

『男のコンプレックス』

ダカーポが20、30、40代の男性それぞれ300人に実施したアンケートによると、日頃感じている外見コンプレックスは?という問いの結果は

1位:太っている、2位:おなかが出ている、
3位:汗っかき、同3位:コンプレックスはない、
5位:背が低い、6位:髪が薄い、7位:歯並びが悪い、8位:足が短い、
9位:髪がクセ毛、10位:ウエストが太い、以下、体毛が濃いなど。

データリサーチ 「トレンド・キャッチ!」(INandOUT)

本日は、上記のデータを踏まえつつ、お読みください。

実は、上記のトレンド・データに出てる『男のコンプレックス』、ワタシにはすっごく“意外”だったんですよね~。
だってさ、1位が“太っている”ですよ!?さらに2位が“おなかが出ている”ですよ!?

女性がそう言うならまだわかる。

どうしたって、男性が視覚動物の上に、大抵の男性が、自分のことは高~く棚上げして(苦笑)、女性には美しさを求めすぎるし。
女性はそれを悲しいかな、スリムさに求めすぎる傾向がありますもんねぇ。
だから、ワタシの周囲の女性も見かけとしてはちっとも太ってなんかいなくても、皆ダイエットに励んでたりしますもん。

でもさ、男性の場合、女性はそんなに視覚動物じゃないし(笑)何より、“太っているから”という理由で男性をふった女性って、そんなに多くないと思うんだけどなぁ。
もちろん、全てが“女性がそう指摘するから”ってことで、男性のコンプレックスにつながっているってワケでもないでしょうけど、絶対少しはそういう理由も入ってるハズ!(だと思う)

で、もっと不思議に思うのは、「そんなら、ちょっと努力してみれば?」ってこと。
別に、みんながみんな、全く努力もせずに歎いているとは思わないけど、少し太り気味だというなら、ジムに通うとか、ちょっと食事制限してみるとか、結構、簡単に努力できることじゃないのかなぁ。

もちろん、生まれつき(生活様式の遺伝的要素も含む)太りやすい人で、自分ではそれなりに努力してるのに、ちっともやせないって人もいるでしょう。
だけど、マジメに努力してるのに全く効果がなく、そんでもって周囲の人に嫌がられるほど太っている人なんて、そんなにいないと思えるワケ。

NYでは“太っている”と“自己管理できない人”と見られて評価が下がるなんてこともあって、皆、必死にダイエットするらしい。
でも、その点、日本て別にそんなこと滅多に言われないでしょう。
なのに“太っている”ことがコンプレックスの1位になってしまうくらいに大勢の人が、自分を“太っている”と思ってるなら、そりゃ、なんとかしようとしてみたら?と、単純に思ってしまうワケなのですよ。

だって、女性は“太って見えない”人でも自分でそう感じたら、結構涙ぐましい努力してますよぉ?
2位の“おなかが出ている”だって、同じようなこと言ってるワケですよねぇ。
どうして、こんなに自分を“太っている”と歎いている男性が多いのか!?

“背が低い”とか“足が短い”とか、

自分ではどうしようもないことを、密かにコンプレックスに思ってる男性がいるのは仕方ないと思う。
だって、本当にどうしようもないんだもの。
でも“太っている”なんて、改善するための努力ができるじゃないですか。
なのに、なんでこんなに歎く人が多いのかなぁ。
努力の成果が全く出ないってこと?いやぁ、そうは思えないなぁ。

男性ではないけれど、ワタシの知り合いにいますよ。
「私、太っちゃって。やせなきゃ、なの。」って言ってる女性。
そんでもって、そう言いながらお菓子を間食してる毎日なんだよなぁ。
2階に行くにもエレベーター使っちゃってるし。
申し訳ないけど、ワタシに言わせれば彼女が本気でやせようと思ってるとは、とても思えないですね。

で、上記のアンケートで答えた男性も、こんな感じじゃなかろーか?とついつい思ってしまうのです。
本来、コンプレックスって、自身にとってはとっても大きなものだと思う。
だからこそ、それが努力によって克服できるものならば、克服しようと努力するのが大切なんじゃないかと思うワケ。

おなかの出っ張りだって同じですよ。
なのに、歎くばかり…では、そりゃいつまでたってもそれはコンプレックスのまま、でしょうに。
そんなにコンプレックスと思うほど気にしてるなら「1年間、毎日腹筋してみなさい!」とワタシは言いたい。
その努力もせず「コンプレックスなんだよ~」と心でつぶやいてて、どうする!?

成果がちゃんと出るかどうかはともかくとしても

“自分で頑張って努力する”ってことは、そのこと自体がひとつの成果になると思うんですよ。
結果、大してやせることはできなかったとしても、絶対にその努力の後には“ただのおデブちゃん”じゃない自分が待っているんだろうと。 それこそが、大きな意味を持つじゃないですか。
それに、仮に目には見えなくても、何がしかの成果がそこには必ずあると思うんですよ。

こんな、努力でどうにかできそうな“コンプレックス”が1位・2位に入ってしまってることに、今の男性のふがいなさみたいなものを感じ、なんだかついつい憤慨してしまった今日この頃なのでした。
自分を“太っている”とお嘆きのあなた、今日から周囲の女性と一緒に、ダイエットにぜひ励んでみましょ!

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