いつ頃からそのように言い始めたか解らないが、
「~系」という言葉が多く使われている。
ネットで調べると、「ゲーム系」「アニメ系」「癒やし系」「 TBS 系」「芸術系」「ホラー系」
「雑貨系」「エスニック系」「アキバ系」「美少女系」…… っと、
出るわ出るわ「系」だらけ。
なかには「日記系」「音系」「友達系」なんてわけの解らぬ「系」までも。
基本的には何らかの、「ジャンル、志向、方向性」みたいなものでカテゴライズするときに
全体をまとめ包み込む表現として最適だろうが、少々やりすぎ感は否めない。
「出会い系サイト」と「出会いサイト」、「美少女系」と「美少女」はどこが違うの?
と考えたり。
「太陽系」「長距離系通信」「TBS系」などの事実としての系統は別にして、
今流行のものは、まあそのものズバリでなくとも、少なからずその属性に沿う
要素があれば「~系」とカテゴライズしてしまおうというのが多いのかもしれない。
でも実はそこが問題だったりする。
今回のサイトに関係のある「モテ系」「非モテ系」。
「××さんはモテ系」「○○君は非モテ系」などと誰がカテゴライズしているのだろう。
それは他人である。
往々にして、周囲がその人を「××系」とカテゴライズするのである。
ではその周囲の人達はカテゴライズする正しい基準を持ち合わせているのか?
実際は「何となく」「イメージで」「外見で」という安易な基準で判断している可能性が
高いのではないだろうか。
しかも「○○君はアキバ系⇒オタク⇒不潔⇒モテない」などと
その「系の思い込み」には尾ひれがついていたりする。
それで事実はどうなのよ ?
「モテ系と思われる人が本当はモテない」「非モテ系なのに相思相愛の恋人がいる」
こんなケースは山ほどある。
テレビで活躍する人気のタレントさんが全くモテた経験がなかったり
(みんなエーッ?って言うけど私の知ってる男優さんはホントにモテなかった。
というより高嶺の花で女性が近づかなかった。かわいそう)、
会社で女性全てを敵に回すようなセクハラオヤジにしっかり奥さんや愛人がいたり。
(委員会メンバーの会社にもいるらしく、会社の七不思議のひとつらしい)
つまり「系」とは周囲が都合よく当てはめる言葉で、
事実とは相反していることが多いのである。
本当は「あの人は非モテ系だから、あまり好きになれないなあ」と
思い込んでいるだけなのかもしれない。
「モテ系」と「非モテ系」ではなく
「本当にモテるということ」「本当にモテないということ」とは?
周囲が作るカテゴリーではなく、
様々な事象からこのサイトでその本質に触れていきたい。
PS:「ジャニーズ系」「キムタク系」と言う男性がいたが、私の知る限りおおよそ
似ても似つかない男性ばかり。(似ている要素が髪形やファッションだけだったりね)
この手の「系」はもしかすると
本人が自己都合でPRした可能性があるのではと疑ってしまう。
しかるに「私って○○系」と自ら発信するもののほとんどは
「当たっていない」と考えるのが妥当かもしれない。

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