『オンデマンド婚』
必要な時だけそばにいる新しい結婚の形。
ネットなどを通じて自分の好きな映像を視聴できるオンデマンドサービスからなぞらえた言葉。いつも一緒ではなく、必要とする時だけそばにいてくれればよいという結婚形態。最近は単身赴任などの強制された形ではなく、結婚前から積極的に別居を選んでいる夫婦が増えている。
お互いのライフスタイルを尊重したり、結婚後もバリバリ働く女性が増えたためと考えられる。『男女別床(別寝)』
安眠のため別々に寝るカップルが増加。携帯電話やゲームをベッドに持ち込む人も。
英国内の調査によると、就寝前に携帯電話やゲーム機などを必ず使用する人は全体の80%、ベッドの中で電話やメールする人は33%、ネットやゲーム、音楽を聞く人は20%など小型機器をベッドに持ち込む人が増えているという。
これにより、特に若い世代では安眠のために別々に眠るカップルが増加し、いつも別に寝る人は9%、月に1度は別々に寝る人は16%に上るという。データリサーチ 「トレンド・キャッチ!」(INandOUT)
結婚したら、一緒に過ごして、同じ部屋で寝る。…ごく自然にそんな風に思ってきましたが、最近は上記の「オンデマンド婚」や、「夫婦別床(別寝)」を実行している人もいるようですね。
あえてそれを「選択している」という意味では「そういう考えもあるんだなあ」と素直に思えます。でも、実際自分がそれを選択するかと言われたらきっとしないんじゃないかなぁ。
特に「オンデマンド婚」は何のために結婚したのかわからないじゃないですか?
私の考え方が古風すぎるのかもですが。
一年中ベッタリするのはイヤだけど、普段の生活では一緒にいたいと思っちゃいますね。一緒にいれば相手の身体の調子が悪い時は、そばで見守ったり、そして必要な時は病院に連れていけますし、逆に自分が具合悪い時には相手に頼ることもできますし。
健康の面でもそばに相手がいてくれるだけで頼りになるし、安心するんじゃないかな。そういう意味でも一緒に寝ることは大切なことだと思います。
もちろん、歯ぎしりがうるさくて眠れないとか、イビキがひどくてツライなど何か特別な理由があれば別ですが(笑)、できる限り夫婦は一緒に寝る方がより良い関係が築けそう。
「お互いのライフスタイルを尊重する」というのは、“相手に気を使いたくない”、“自分のペースを守りたい”という気持ちのあらわれだと思いますが、何となくさびしい印象なのはなぜなのでしょうか。
お互いを尊重するという名のもとに二人の関係が希薄になっているような気がします。
「必要な時にだけそばにいる」という関係は、お互いが納得していれば問題ないと思うのです。だけど、どちらか一人が不安や不満をかかえていたりすることも多そう。
「必要な時にだけそばにいる」という関係。
この言葉に私はあまりいい印象を持っていません。
実は私が10代の頃に初めてお付き合いした彼氏とは
「オンデマンドな関係」でした。
私はいつも彼と会いたいと思っていても、彼が私を呼ぶのは、さびしい時や、飲んだ時の送迎のため、エッチをしたくなった時が多かったです。それでも私は彼が好きでお付き合いをしていましたが、ある日、このまま付き合っていても幸せにはなれないと思い別れを告げました。
なぜ、会いたい時に「素直に会いたい」と自分が思ってることを表現できなかったのかわからないのですが、今考えると嫌われたくなかったんでしょうね。
噂では、彼は今もなお「オンデマンドな恋愛」を続けているらしいです。彼女は途切れないけれど、一方的で自分勝手な性格なのでいつも彼女の方から振られるとか。
なかなか恋愛偏差値は上がらないようです(苦笑)。
「オンデマンドの恋愛」をするタイプって、既婚者だけに限らず、
独身で付き合っている人がいても、男性でいうなら彼女に料理や洗濯などの身の回りの世話をしてもらうため、身体目当てだけで部屋に呼んだりなど、自分の都合の良い時「限定」で一緒にいて、それ以外は自分の時間を大切にしているんじゃないかと思っちゃうんですよね。
“自分が大好きで、常に自分がイチバンで、自分勝手で要領がいい”
読者の中にはこういうタイプの男性はいませんか?思い当たる男性は、非モテどころか、人としてダメダメです。
人を好きになったら、一方的な関係ではなく、自分の気持ちだけを尊重せずに、縁があって出会った女性の気持ちをもっともっと大切にして、なんでも気兼ねなく話せる関係を築いていってくださいね。

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