イマドキ夫婦は「年の差カップル」と「かかあ天下」
11月22日は「いい夫婦の日」。
今年の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、タレントのヒロミと松本伊代夫妻に。
理由は「意外性や自然体、友達っぽい雰囲気」。一方、はがきやインターネットなど3万件以上の一般投票によるランキングでは、1位は高橋ジョージと三船美佳の“年齢差カップル”、2位は木下博勝・ジャガー横田の“かかあ天下カップル”が選ばれた。
篠原涼子と市村正親もそうだが、若い男に元気がなく、何かと女性が強い時代は、年齢差が大きい夫婦が新たなトレンドになる傾向があり、頼りがいのある年の離れた夫に期待する時代の空気がある、といった分析も。
本日は、上記のデータも参考にしつつ、お読みください。
毎年恒例“ザ・ベストいい夫婦”、今年はヒロミ&伊代夫妻でしたね。
昔と違ってイマドキ夫婦は、どこも大抵“友達夫婦”じゃないの?と思ったりもしますが(笑)
だからこそ、一般投票の1位と2位こそ、かえって時代を象徴してるような気がワタシはしますけど。
まずひとつは、“年の差カップル”ですよね、やっぱり!?
まぁ、確かに高橋ジョージ夫妻と市村正親夫妻の印象が強いんだろうけど(苦笑)。
でも、ちょっと前には、元モー娘の加護ちゃんなんかもそうでしたっけね。
って夫婦じゃなかったけど。
それでも、温泉旅行をすっぱ抜かれた相手は、ずいぶんと年の差がありましたっけ。
確かに、景気回復とか言われながらも、なんだか世の中暗い話題が多いじゃないですか。
ネットカフェ難民に、税金増額の話題、地球温暖化とか、魚がそして鯨がとれないとか…。
特に、終身雇用が夢と崩れ去った今日この頃では、やはり女性がイチバン手に入れたい(?)のは“頼りになる男”!
会社や家が一流とか言っても、何か事、起こった際には、なんと言っても当人自身が頼り。
そんなことを無意識にでも思えば、ずっと年上の男は、確かにその年まで立派に無事に人生をやり遂げてきたってことですもんね。
それだけ、修羅場くぐってるかどうかはともかくも、少なくとも若いだけのオトコより、人生経験は積んでるもんだし。
多分、頼りにできることも多かろう…と。
そして、そうはなれない頼りない男子は
逆に“かかあ天下”に頼るしかないワケなんじゃないかと(苦笑)。
夫婦ふたりともがしっかりがっちりしてる必要は必ずしもないけど、人生を少しでも平穏無事に過ごしていこうと思うのなら、そりゃ、夫婦どっちかひとりくらいは“しっかり頼りになる人”じゃなけりゃ、難しいですもんねぇ。
つまり、世相が不安定でお先が見えない時代は、自身が頼りにならないオンナ(オトコ)は、パートナーにそれを求めるってことでしょか。
それは、ちっともみっともないことじゃあなくって、むしろ潔い生き方なのかも。
もちろん、できれば男性諸氏には大いに“頼りになる男”を目指し続けて欲しいとは思いますよ、個人的には。
でも、人には向き・不向きがあるんだから、どうしてもそんなしっかりモノになれないヒトは、開き直ってパートナーにそれを求めるってのもアリなんではないか、とも思うワケですよ、ワタシは。
自身に無いところをパートナーに求める…というのは、結構大きなポイントではないかと思いますね。
ですから、頼りになる男性を目指してもそこにたどり着けない男性は、強いパートナー女性を探してみたらどうでしょ?
別に、強い女性だって
その人の全部が“強力で鬼婆”ってワケではないのですから。
か弱い男性が自分よりか弱い女性を探そうと思うと、この時代、女性もみんな強くなってマスから、かえって難しかったりするかも知れませんし。
どこでも誰でもどのカップルも“友達夫婦”みたいに見えるかも知れませんけど、実質はどちらかがしっかり相手のたずなを握って、上手に操縦してるかも知れませんしね。
さてさて、ベスト・パートナーは、結局、自分にとって“本当に”相性のいい相手を見つけるところから始まるものです。
それは、自分の性質をよおく見極めるところから始まるってことではないでしょうかね。
ところで蛇足ながら、“一般投票1位”でも“ザ・ベスト夫婦”にならないってのは、なぜなんでしょうかね???

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