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movie 2 スウィート・ノベンバー

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「スウィート・ノベンバー」のあらすじ

趣味も楽しみも持たない、自己中心的な仕事人間のネルソン・モス(キアヌ・リーヴス)は運転免許の更新の時に風変わりなサラ・ディーバ(シャーリーズ・セロン)という女性に出会う。

「11/1から1ヶ月間だけ恋人として過ごそう」という奇妙な提案をサラからされるが、目的がわからず本気にしない。

その後会社をクビになり、恋人にも振られたネルソンは、生活や気持ちを変える“治療”と称した、1ヶ月間だけの恋人としてサラと一緒に過ごすことを決める。

テレビもなく時計や携帯を使わない生活が条件で、最初のうちはなかなか馴染めないネルソンだったが、サラと過ごしているうちにこれまでとは違う気持ちが芽生えはじめる。

「1ヶ月間」という期間限定の恋が切ないラブストーリー。

監督:パット・オコナー(2001年 アメリカ)

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「スウィート・ノベンバー」の恋愛名セリフ・名場面

サラの知り合いの犬を、サラは3匹、ネルソンは2匹連れて散歩をしている。

  • 「新しい職業を開拓するのも悪くない」(ネルソン)
  • 「これ(散歩)でいくら(知り合いからお金がもらえるの)?」(ネルソン)
  • 「(お金を)もらってない」(サラ)
  • 「じゃ なぜ…」(ネルソン)
  • 「趣味よ」(サラ)

海辺で走り回る犬たちと全力でとても楽しそうに遊んでいるサラ。
明るく開放的なサラを遠くから見つめているネルソン。

背景

初めは変人だと思っていたサラと親しくなるにつれて少しずつ心を開いていくネルソン。

だが、サラが提案した「1ヶ月間だけの恋人」の条件は、会社に行かずに一緒に過ごすことだったので、ネルソンは「“時は金なり”だから一ヶ月間一緒にいるのは無理」、サラは「クビになったのに戻る所なんてないじゃない!」と言い合いになり、「男性を救う“奉仕”は男と寝るための口実じゃないか」というネルソンの言葉でサラは黙ってしまう。

サラに謝ったネルソンは「時間をくれたら許す」と言われ、1日だけサラと一緒にいることを約束する。

恋愛力UPポイント

損得を考えずに行動する

典型的な仕事人間だったネルソンは、会社をクビになったにも関わらず、今までと同様、女性と一緒にいても仕事のことばかりを考えてしまいます。

人の気持ちでさえもお金で買えると思い込んでいたネルソンは、「相手に何かをしてあげたらその分は自分に何か(お金)が返ってくるもの」というギブ&テイクだと思っているので、サラの行動はとても不思議に映っているようです。
こんな風に「自分が何かしてあげたから見返りがあるはずだ」などと思う態度は、事務的で冷たい印象を与えとても寂しい人間に映ります。

“こういう風にすると得があるから”逆に“こういう事をしても損するばかりだから”などと思い行動するよりも、損得考えずに親しい人に対しては「何も求めずに何かをする」という行動により相手との気持ちの距離が近づくことでしょう。

恋愛も同じで、「相手に何かしてあげたからこんな風にしてほしい」とか「こんなに自分は相手に対してしてあげたのに」と思い過ぎるのは気持ちを押しつけているだけなのでNG。

サラのように、男女問わず親しい人には誰にでも優しく、“自分ができることは手伝う”という損得を考えない精神は男性にも是非見習って欲しいと思いますね。

自分に関わる全てに愛情がある

サラは近所などの周りにいる人達との付き合いを積極的にしているだけではなく、犬とも同等に遊びます。
散歩がてらに海で遊ぶとはいえ、ただ犬に付き合って遊ぶという訳ではなく、自分も思いっきり犬との時間を楽しんでいるのです。

こういう人は、特別な何かがなくてもいつもその時を楽しんで過ごしているので、とても魅力的。
変なプライドを持たず、自分を隠さず、オープンでいるというのも愛される理由の一つではないでしょうか。

男性も周りのものに愛情があるというのは人間らしさが出て素敵だと思います。
「愛される」ことばかりを望むよりもまずは「自分から愛す」ことが大切ですね。

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