「メイド・イン・マンハッタン」のあらすじ
マリサはマンハッタンの高級ホテルの客室係として働くシングルマザー。
担当客室にあったセレブの服を興味本位で試着している時に、マリサの息子タイと一緒に、何故か上院議員候補のクリスがその部屋を訪ねてくる。
思わずその部屋に宿泊しているセレブとしてクリスに振る舞ってしまうマリサ。
クリスからのアプローチが元で、ウソをついていたことがクリスや周りの人にもバレてしまい、メイドをクビになったマリサだったが…。
立場の違う二人の恋を描いたラブロマンス。
監督:ウェイン・ワン(2002年 アメリカ)
「メイド・イン・マンハッタン」の恋愛名セリフ・名場面
- 「マリサ」(クリス)
- 「やあ、ママ」(タイ)
- 「タイ?何しているの。二人とも」(マリサ(驚いた様子で))
クリスがマリサを抱き寄せてキスをする。見つめ合う二人。
- 「久しぶり」(クリス)
- 「Hi」(マリサ)
- 「よかったらもう一度初めからデートやり直さない?本当の君と僕になって。何も隠さず。どう思う?」(クリス)
- 「マリサ・ベンチュラ。メイドです」(マリサ)
- 「クリス・マーシャル。上院議員候補。ぜひあなたの一票を」(クリス)
- 「考えとく」(マリサ)
再度キスをして笑顔で抱き合う二人。
マスコミのカメラで撮られた二人のキスシーンがテレビに映し出された。
背景
ホテルをクビになり、クリスと疎遠になったマリサは別のホテルで客室係として勤務していた。
偶然にもマリサの働くホテルでクリスが上院議員候補としてマスコミ向けの記者会見を行う事に。
それを知ったタイは、クリスと話をしてマリサのいる場所へ案内する。
二人を追い掛けるマスコミ。
マリサがいる部屋にようやくクリスとタイは入った。
恋愛力UPポイント
相手を受け入れる器の広さと情熱
クリスは、成り行きとはいえマリサがセレブになりすました事を知って、初めは動揺し戸惑っていましたが、相手を広く大きな心で許し受け入れました。
そして「何も隠さずに初めからやりなおさない?」とマリサに聞いてきます。
自分にウソをついていた女性を許し、「また最初からデートをやりなおそう」と言えるのは本当に相手を愛しているからこそできることではないでしょうか。
この映画は「立場が違うもの同志の恋愛」がテーマで、現実にはありえないようなストーリーなのですが、変なプライドがなく純粋に相手を思う気持ちや情熱、そして積極的なアプローチは現実の恋愛にも大いに生かせるものだと思います。
憧れだけで映画を見るのも良いですが、現実に生かせる恋愛ポイントを意識して見るとまた違う感じで映画を楽しめると思いますよ。
ユーモアを忘れない心の余裕がある
クリスは上院議員候補なのでスピーチなどで話す事に慣れていることもあり、ユーモアを交えて笑顔でマリサに付き合いたいという内容の告白をします。
実際告白するとなると、相手からどう思われるかとか、相手に嫌われたくないという気持ちでいっぱいいっぱいになり、緊張してユーモアどころか笑顔さえ出せることって少ないのではないでしょうか。
ユーモアを少しだけ取り入れた告白は、相手に安心感を与えその場の雰囲気を明るくします。
オトナの男性という余裕が感じられ、告白された相手も警戒せず落ち着いて答えられると思いますね。
もちろん告白の時だけユーモアのある自分になるというのは無理なので(笑)、普段からユーモアを忘れず、心に余裕を持って誰とでも接するようにすればちょっと緊張しそうな時も、上手に対応できるようになるんじゃないかな。


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