4月に向けて新学期・新生活と周囲の人間関係も動きの多い時期になりました。
特に新しい環境に溶け込まなくてはいけないとなると、頭を悩ますことも多いと思いますが新たな環境というのは今までの自分から抜け出すいい機会でもあります。
その中で第一印象はとても重要な項目。
ルックスがいいなどという外見的な魅力があれば周囲に人は集まってきます。
しかし、人間の大半は集団の中の1人であって、他人より秀でたものを持つ人はごく稀です。
外見的容姿にコンプレックスを持つ男性からのお悩みQ&A投稿が多い中で、そんなことに惑わされないよう、新しい環境に馴染んでいってもらえればと思います。
そこで今回のリアコミュニケーションでは、新生活応援キャンペーンとして、「集団の中で少しでも周囲に好印象を与えるには?」というテーマで考えてみました。
新しい環境に入って一番最初に話すのはそう、「近くにいる人=身近な人」ですよね。
席が隣or近く、仕事の面倒を見る上司・先輩、出席番号の前後の人などなど、身近にいる人は何かとお世話になります。
必要なものの貸し借りとか、ちょっとした助け合いの場も出てくることでしょう。
今回は例として「ホチキス貸して」と言われたことにしましょう。
さて、あなたは言われた相手に手渡すとき、どのように渡しますか?
「ただ渡せばいいだけのことじゃん」と思うでしょうけど、ここがポイントになるのです。
それほど親しくない貸してもらった相手というのは「ありがとう」と言いつつも「貸してもらった」という実際の行動に加えて、あなたの本質を感じるわけです。
いわゆるあなたの「ホチキスの貸し方」についてです。
「まったく無言。物静かな人なのかも」
「ホチキスひとつ貸すだけで“駄洒落5連発”なんて超変わり者?」
「ホチキスの針まで確認してから貸すなんて気が利くよな」
「あれ? ホチキスだけ手渡して私の顔見ないなんて、嫌われているのかな…」
最初のうちは話したこともない相手ですから、その行動ひとつをとって相手のイメージを捕らえようとします。
当たり障りなく貸すことが大前提ですが、人に嫌悪感をもたせるような態度は良いとは言えないのは誰もがおわかりでしょう。
貸し方ひとつで、貸してくれた人の印象が決まってしまうのも最初のうちとはいえ、後々の人間関係に大きく関わってくるものです。
更に掘り下げると
ホチキスの貸し借りは「1対1」の人間関係ですが、集団の場ではそのやり取りを見ている大勢の人間がいることもお忘れなく。
今度自分が借りることになった場合、「この人は気軽に貸してくれるんだな」 という好印象ができればホチキスの件ではなくても何かあったときに声を掛けやすくなります。
このように周囲からの好印象のイメージが付くと女性からは「男友達」として仲良くできる人だと思われますし、話しかけられるきっかけもつかめることでしょう。
周辺の細かい部分を見ているのは女性の方が得意分野でしょうね(笑)
多くの人間が集う場では人脈をどんどん広げられるものだと考えます。
このような日常的な些細なことでも、自然と周りの印象が良くなるものです。
この時期に悪い印象が付いてしまった場合、イメージを払拭するまでにかなりの時間を要します。
コミュニケーション能力に自信がない方は、まずは身近な人を大切にすることを心掛けてはいかがでしょうか。

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