前回「告白の行方」では告白するという行為の重要性について取り上げていましたが、今回は一番の難関 「気持ちが伝わる」 について考えてみたいと思います。
このサイトの「非モテ君本気でQ&Aのコーナー」には、コミュニケーション能力の低さを嘆く男性の方々の投稿も多いです。
ですが、お悩みの多くはちょっと勘違いをしているのかなと思うものばかり。
そもそもコミュニケーション能力って何?
どうやら、「話すことの上手さ」 「言葉の巧みさ」のように捉えている人が多いようです。
本来、コミュニケーションは相手があって成り立つものです。
そしてその際に一番重要なのは、お互いの意思の疎通 です。
- 自分が伝えたことを相手はどう理解したのか?
- 今の言い方で真意が正しく伝わっているのか?
- そのことに対し相手は自分に何が言いたかったのか?
など、お互い探り合いながら意思疎通を図っていくのがコミュニケーション。
ですからコミュニケーション能力とは、おしゃべりの上手さや巧みさではなく、意思疎通を図る能力ということになるでしょう。
さらに、人は言葉だけではなく 「 表情やしぐさ 」 がついてきます。
不味いものを食べた時、「まずい」って言いながら顔までそうなりますよね。
自分の思っていることを相手に伝えたら、それに対する相手の言葉、そして表情やしぐさまで全てが答え(反応)です。
もし思ったように通じてなかったり、的外れな答えが返ってきたら、あなたの伝え方(言葉・表情・しぐさ)が良くなかったということになります。
一度で伝わらなければ、別の伝え方でやってみる。
それでも伝わなければまた別の方法で……
そうやって、やっとこちらの言いたいことが相手に理解され、相手の答えも理解できてきます。(会話が弾むって実はこのことだったりします)
気持ちを伝えることは簡単でも、気持ちが伝わることは難しいんです。
「目と目が会えば言葉は要らない」は究極のコミュニケーションで実際には無理な話。
コミュニケーションに今ひとつ自信が無いとお悩みの皆さん!!
まずはじめに日常の挨拶やひと言をきちっとすること、伝えることをお勧めします。
「おはよう」「こんにちは」「いただきます」「お世話になります」「ありがとう」「お先に失礼します」「お願いします」「ごめんなさい」…。
できれば相手の人の顔を見て、その時の気持ちに正直にやってみてください。
1ヶ月もすれば苦手意識はきっと消えているはずです。
大丈夫、簡単ですよ。子供の頃みんなやっていた事ですから。

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